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人懐っこい猫の種類が知りたい!人懐っこい猫種5選

人懐っこい猫の種類が知りたい!人懐っこい猫種5選

猫は、マイペースな性格の持ち主が多いです。 しかし、猫の種類によっては人懐っこい性格もいます。 この記事では、人懐っこい猫の特徴や猫種について解説します。
猫の種類
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人懐っこい猫の特徴

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人懐っこいといっても、さまざまな性格の違いがあります。 まずは、人懐っこい猫の特徴を見ていきましょう。

甘えん坊

「人懐っこい猫」と聞いて、甘えん坊な猫を思い浮かべる人も多いでしょう。 甘えん坊な猫は、常に飼い主の近くにいることに安心するタイプの性格の持ち主です。 甘えん坊な猫の特徴としては、ほかの猫よりも抱っこなどのスキンシップが好きなことが挙げられます。 また、飼い主に撫でられたらゴロゴロと喉を鳴らしたり、ブラッシングが好きだったりするのも、甘えん坊な猫の特徴のひとつです。

好奇心旺盛

好奇心旺盛な猫も、人懐っこい猫といえます。 好奇心旺盛な猫の特徴としては、はじめて会う人に対しても物怖じすることなく近づいてきて、遊びに誘うこともあるでしょう。 また、ほかの猫や動物とも仲良くすることができるため、多頭飼育などにも向いています。 猫は警戒心が強いことが多いですが、好奇心旺盛な猫は来客があってもストレスを感じにくいことから、飼いやすい性格をしているといえるでしょう。

温厚で穏やか

温厚で穏やかな猫も、人懐っこい猫といえます。 温厚で穏やかな猫の特徴として、飼い主やほかの人から何をされても気にせずに、のんびりと過ごせることが挙げられます。 抱っこされても撫でられても大人しく、滅多に怒ることはありません。 そのため飼い主に対して無関心に見える時もありますが、飼い主への愛情はきちんと持ち合わせています。 ちなみに、身体の大きな猫のほうが温厚になる傾向があります。

寂しがり屋

寂しがり屋な猫も、考えようによっては人懐っこいといえるでしょう。 常に飼い主がそばにいなければ不安を感じるため、お風呂やトイレにまでついて行こうとすることもあります。 これは飼い主から見ればとても愛らしい行動に見えますが、場合によっては分離不安症という精神的な病気が関係していることもるため、注意が必要です。 分離不安症は飼い主と離れることで強いストレスを感じることから、少しずつ留守番をさせる練習をさせておいたほうが良いでしょう。

人懐っこい猫の種類5選

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それでは、人懐っこい猫の種類を5種ご紹介します。 もしも人懐っこい猫を飼いたいのであれば、これらの猫種を選べば良いでしょう。

メインクーン

大きな身体が特徴のメインクーンですが、とても温厚で人懐っこい猫種として知られています。 あまり怒ることはなく、はじめて会う人や動物ともうまくコミュニケーションをとることが可能です。 ちなみに、その温厚な性格と身体つきから、「ジェントルジャイアント」という異名も持っています。

ペルシャ

気品が感じられる見た目のペルシャも、人懐っこい猫種として挙げられます。 とても温厚で落ち着いた性格をしており、過度に飼い主に甘えることもありません。 警戒心もそこまで強くないことから、来客があっても物怖じせずにのんびりと過ごしているでしょう。

スコティッシュフォールド

垂れ耳で可愛らしい見た目が特徴的なスコティッシュフォールドも、人懐っこいとして知られています。 とても甘えん坊な性格をしており、飼い主といっしょに遊んだり寝たりすることが大好きです。 ちなみに、スコティッシュフォールドの一番の特徴ともいえる垂れ耳ですが、立ち耳であることもあります。

ラグドール

まるでぬいぐるみのように穏やかでのんびりとした性格の持ち主が、ラグドールです。 抱っこが好きで、抱っこをすると身体を預けて甘えてくるでしょう。 また、日頃から走り回ることが少ないため、集合住宅でも飼いやすい猫種ともいえます。

ノルウェージャンフォレストキャット

大きな身体が特徴的なノルウェージャンフォレストキャットも、人懐っこい猫種といえるでしょう。 かなり大きな身体をしており威厳を感じることもありますが、とても穏やかな性格をしており、攻撃的になることはほとんどありません。 その長い被毛を保つために定期的なブラッシングが必要になりますが、猫との良いコミュニケーションになるでしょう。

人懐っこい猫の見分け方

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人懐っこいといわれる猫種でも、場合によっては人見知りであることも考えられます。 最後に、人懐っこい猫の見分け方をご説明します。

誰かの近くで寝ることが多い

人懐っこい猫は、母猫や飼い主など誰かの近くで寝ていることが多いです。 もしもブリーダーやペットショップで人懐っこい猫を見分けたいのであれば、兄弟猫や母猫のそばで寝ている猫を探すと良いでしょう。 誰かの近くで寝ることが多い猫は、甘えん坊な性格の持ち主であることが多いため、いっしょに生活をしていてもスキンシップをとりやすいです。

ひとりになるのが苦手

ペットショップで誰かが近くにいる時に、ずっとニャーニャーと鳴いているなど、ひとりになることが苦手な猫は、人懐っこい猫といえます。 これは言ってみれば寂しがり屋ということになり、長時間の留守番などに大きなストレスを感じやすいともいえるでしょう。 ひとりになるのが苦手な猫を飼う場合は、常に家族の誰かが家にいる状況にしてあげる必要があります。

威嚇をしない

人懐っこい猫は、人やほかの動物に対して威嚇をすることはほとんどありません。 基本的にはフレンドリーで好戦的になることはなく、苦手な人や動物が近くに来たら「我関せず」と言わんばかりにそそくさと遠くに行ってしまいます。 あえて威嚇をするなどで喧嘩に発展させないのも、人懐っこい猫の条件といえるかもしれません。

人懐っこい猫は可愛い

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猫はマイペースな動物といわれていますが、猫によっては人懐っこい性格の持ち主であることもあります。 猫を飼ったことがある人であれば、猫が甘えてくると何とも言えない愛らしい気持ちになるでしょう。 今回は5種類の人懐っこい猫種をご紹介しましたが、ほかにも人懐っこい猫種はたくさんいます。 どちらかといえば身体の大きな猫が人懐っこい傾向にあるため、人懐っこい猫を飼いたいのであれば、身体の大きな猫種を選ぶと良いかもしれません。

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。