子猫のトイレの習慣は早期に覚えさせていかなければなりませんが、適切な場所にトイレを置くといったことも重要なポイントになります。
1.声を荒げずにやさしく接する

ペットのしつけの中でも重要なのはトイレになります。 自宅を清潔に保つことは飼い主にとって、またペットにとっても健康維持のためには重要なものですから、正しくトイレのしつけをしておくことは必要なものなのです。 ペットの中でも子猫は本能的に砂の上でトイレをすることを知っているため、比較的覚えさせるのは簡単です。 しかしそれでも覚えるまでの時間は個体差があるため、場合によっては時間がかかることが良くあります。 なかなかトイレを覚えないと飼い主もイライラしたり、つい声を荒げてしまうこともあったりします。 しかしこれは子猫にとっては良くないことです。 子猫が緊張してしまったりするので、失敗を繰り返す原因になることもあります。 子猫がトイレをして失敗をしても大声を出して叱ったりすることは避け、できる限り優しく接するようにしてください。 何度もチャレンジしていくうちに徐々に子猫も正しいトイレの方法を覚えていくようになります。 そのため長い目で見てあげることが何よりも大切です。
2.粗相をした場所を念入りに清掃

子猫が正しい場所でトイレをしないことはよくあるものです。 そんな時には厳しく叱ったりすることは避けなければなりません。 また同時に速やかに粗相をした場所を清潔に掃除することが必要です。 猫はおしっこの臭いなどがついているところで再度トイレをする傾向があります。 そのため粗相をした場所で再度トイレをすることは多く予想されることです。 ですから間違った場所でトイレをしたらすぐに掃除をしなければなりません。 ただ掃除をしてしまえばいいのではありません。 猫は嗅覚が優れているため、軽い掃除程度でもおしっこの臭いを感知してしまいます。 そして粗相をした場所でトイレをしてしまいます。 ですから臭いが完全になくなるように、洗剤などを使用して徹底的に掃除を行うようにしてください。 また掃除をしっかりとしておくことは飼い主の健康にもつながるため、面倒でも時間をかけて掃除をするようにすることが大切です。
3.トイレの位置を変えてみる
子猫がトイレのしつけで失敗する原因として、トイレの場所が適切でないことも考えられます。 意外に思われるかもしれませんが、トイレの場所が悪いために子猫がトイレでおしっこなどをしたがらないことも多くあるものです。 まず周辺の環境が悪い場合、正しい場所でおしっこなどをしないケースが多く見られます。 猫は清潔好きなため、周辺が不潔だったり、不快な臭いがする場所ではトイレをしないことがあります。 不快に感じる場所にトイレを置くのは避け、清潔な場所にトイレを移動させてみると、案外簡単に毎回同じ位置でトイレをするようになるものです。 また猫は食事をする場所のすぐそばでトイレをしたがらないものです。 これも猫が清潔好きだという傾向に関連していることなのですが、食事をする場所とトイレを一緒にしてしまうことは避けておいた方がいいものです。 トイレの場所としては食事をする場所から離れたところが基本です。 これらの点に留意して、正しい場所にトイレを置くようにしてみるといいでしょう。
4.排便のしぐさを見かけたらトイレまで連れて行く

猫の本能として、トイレがしたくなったら床の臭いを嗅いだり、また床を足で蹴るようなしぐさをすることが多くあります。 こういった動作をしたらトイレがしたくなった合図です。 こんな時には子猫をそっと抱きかかえ、声掛けをしながらトイレに連れていくようにするといいでしょう。 そっとトイレの砂の上に置くことで、子猫は安心しておしっこなどをするようになります。 毎回同じ動作を繰り返していくと、徐々にトイレを自然に覚え、楽に習慣にしていってくれるようになります。 ただ猫を抱きかかえて連れていく時に乱暴に扱ったりすると子猫がストレスを感じたりしますし、またなかなか正しい場所でトイレをするようにならないこともあります。 あくまでも優しく子猫を扱うことを心がけ、そっとトイレの砂の上に置いてあげるようにしてください。
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UCHINOCO編集部
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