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猫もやきもちを焼く?サインや対処法の紹介

猫もやきもちを焼く?サインや対処法の紹介

そっけない態度をとることの多い猫ですが、実はやきもち焼きな一面も持っています。猫がやきもちを焼いた際に見られる行動や、対処法などを紹介します。
猫の豆知識
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目次

    一見周りのことには興味のなさそうな猫ですが、実は飼い主さんに構ってほしいとやきもちを焼くことがあります。 猫は、どのような時にやきもちを焼くのでしょうか。 また、やきもちを焼いた際には、どのような行動をするのでしょう。 この記事では、猫のやきもの行動や対処法、やきもちを焼かせないための方法などをまとめました。

    TOPIC 01

    猫もやきもちをやく

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    猫は一見クールでマイペースな生き物に思えますが、実は感情豊かな動物です。 その証拠に、猫の脳の構造は90%が人間と似た構造になっています。 特に気持ちや記憶をつかさどる大脳皮質は、犬の2倍も発達しています。 このため、猫は様々な感情を持ち合わせており、やきもちを焼くことも少なくはありません。

    TOPIC 02

    やきもちを焼いたときの猫の具体的な行動

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    猫がやきもちを焼くのは、人間にだけではありません。 テレビやスマホなど、構ってもらえなくなる対象にまでやきもちを焼きます。 では、猫はやきもちを焼くとどのような行動をとるのでしょうか。
    1:鳴く
    「自分を見て」、「構って」というアピール行動の一つです。 「ニャーニャー」と鳴きながらすり寄って自分の存在をアピールします。 鳴くのは、人間でいうところの「ねーねー」とう感じです。
    2:割り込む
    飼い主さんがパソコン作業をする、読書をする、テレビを観るなど、なにかに夢中になっていると、わざわざ視界を遮ったりと、作業の邪魔してくることはありませんか? 実はこれもやきもちの一つです。 猫にとっては本やテレビも、自分を構ってくれない原因の対象だと感じ、割り込むことでそれよりも自分を構ってとアピールしているのです。
    3:粗相をする
    やきもちを焼いたときの仕草で、一番やっかいなのが「粗相」です。 いつもはトイレできちんと排泄を行うことができる猫でも、やきもちにより粗相をすることがあります。 この行動には、粗相をすることにより自分の存在をアピールすると共に、この人は自分のものだというマーキングの意味が込められています。
    TOPIC 03

    愛猫にやきもちを焼かせないためには?

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    猫のやきもちもひどくなると、毛が抜けてしまたり、ストレスから体調を崩してしまうこともあります。
    そのため、愛猫がやきもちを焼かないような工夫をすることが大切です。
    1:メリハリをつける
    家では家事や仕事など、どうしても構ってあげられない時間ができてしまうものです。
    その際、構ったり構わなかったりと対応を曖昧にしてしまうと、構ってもらえなかった際、余計にストレスを感じてしまいます。
    今は構えないというときは、「今はダメ」などの言葉を決めて、徹底して構わないようにしましょう。
    その分、愛猫と遊ぶ時間もきちんと設け、その時間は思い切り構ってあげてください。
    2:飼い主さんが見える空間を作る
    猫は元来臆病な性格なため、飼い主さんが見えないと余計に構ってアピールをするようになってしまいます。
    飼い主さんが構ってあげられない時間も、愛猫が安心して過ごせるように、飼い主さんが見える位置に寝床を設置したり、キャットタワーを置いて高い位置で安心して休めるようにするなど、部屋の空間を工夫してみると良いでしょう。
    TOPIC 04

    やきもちを焼いた猫への対応

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    どうしても愛猫がやきもちを焼いてしまう場合は、どのような対処法があるのでしょうか。
    実際によくあるやきもちの内容と照らし合わせながら、対象法を紹介します。
    1:構ってあげる
    猫がやきもちを焼くのは、飼い主さんに構ってほしいからです。
    どうしても手が離せないという場合を除き、猫がやきもちを焼いた際には構ってあげることが大切です。
    2:先住猫から構う
    複数飼育をしている際には、必ず先に居る先住猫から構ってあげることが大切です。
    これは、相手が犬などほかの動物であっても同様です。
    膝に乗せる、撫でる、抱っこするなど、ちょっとした仕草であっても新入りを先に構うことはやきもちに繋がります。
    ほんの些細なことであっても、先住猫を最優先しましょう。
    赤ちゃんや来客の際など、どうしても猫より優先しなくてはならない場合には、猫のいる部屋と別の部屋を使用することをおすすめします。 場合によってはやきもちを焼いて攻撃的になってしまう場合があるためです。

    鳴くくらいなら可愛いものですが、やきもちもひどくなると問題行動に繋がってしまう場合がああります。 愛猫がやきもちを焼かないように、飼い主さんは普段から空間を工夫したり、メリハリをつけたりすることが大切です。 猫の気持ちや行動をより理解することは、愛猫との生活をより良いものにしてくれるはずです。

    著者情報

    UCHINOCO編集部

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