豆知識
ぬいぐるみみたいなかわいいヤツ!キムリックについて☆

ぬいぐるみみたいなかわいいヤツ!キムリックについて☆

ふわふわでぬいぐるみのような外見のキムリックについて!あなたのもっと知りたい!に応えます。
猫の種類
閲覧数:723

キムリックの基本情報

出典元:https://www.shutterstock.com/

キムリックという猫はマンクスという猫の中から突然変異で生まれてくる猫です。 なので別名は「ロングヘアーマンクス」。 セミロングの被毛のマンクスを改良したからという理由でこう呼ばれています。

このキムリックはすごく珍しい猫です。 キムリックの長毛種が生まれる確率は25%しかないのです。 また、キムリックの大きなポイントはしっぽでしょうか。 完全にしっぽがない子もいます。

キムリックの特徴や性格について

出典元:https://www.shutterstock.com/

キムリックの特徴は先ほども言ったようにしっぽだと言えます。 全然しっぽがない子が「ランピー」と呼びます。 またしっぽが少しの子は「スタンピー」、長い子は「ロンギー」と呼びます。 一番人気があるのはやっぱりしっぽが全くないランピーのようですね。 キムリックはオス猫で5キロ~6キロ。 メス猫で3キロ~5キロとなっています。 普通の猫と比べてもちょっと軽いかな?くらいですね。 平均寿命は10歳~13歳です。 平均寿命に関しては普通の猫よりも少し短いようです。 しかし、食事や運動を飼い主がきちんとサポートすれば平均寿命よりもずっと長生きできます。

性格はとても用心深くて引っ込み思案な子です。 飼い主以外の人間にはあまりなつきません。 とても賢くて知性があるために飼い主にはとてもなつきます。 その様子は忠誠を誓った家来の様でもあります。 遊び好きという感じではないのですが愛情深い猫でもあります。

キムリックの歴史について

写真素材・写真とロイヤリティフリー動画素材 | Shutterstock
出典元:https://www.shutterstock.com/

キムリックはマンクスの突然変異と説明しました。 昔からキムリックはマンクスの長毛種バージョンとして時々生まれていたようです。 しかしカナダの繁殖家がキムリックをあえて繁殖させたのが1960年代。 ここからキムリックの歴史が始まります。 (それまでは毛の長めのマンクでしょ?といったかんじで、あまり好印象の猫ではありませんでした)

長毛のマンクスたほかの長毛の猫と交雑をしてマンクスと別の猫として公認を申請しています。 しかし、交雑をしなくても長毛タイプが25%の確率で生まれるので別の猫とは認めない!という団体も結構あります。 ちなみにマンクスとキムリックの交配やキムリック同士の交配、しっぽのないマンクス同士の交配や3代続けてしっぽがない子を繁殖に使うなどすると致死性の遺伝子が働いて妊娠中に亡くなってしまったり、死産になります。 この行為は禁忌とされています。

キムリックの気を付けるべき病気について

気を付けたい病気と言えるかどうか…ですが、しっぽのない子の遺伝子は劣性遺伝で、掛け合わせると死んでしまいます。 大抵は妊娠中に亡くなってしまい母体に吸収されるのですが、母体には負担が大きいです。 また同胎の子たちはサイズが小さくなってしまいます。 しっぽのないタイプの子は色々な疾患を発症させてしまうことがあります。 脊椎破裂や椎間板異常。 某王や直腸の機能障害などもあります。 最悪は死んでしまう「マンクス症候群」というものです。 生後半年くらいになるとそのリスクがあるかどうかわかります。

またキムリックの特徴であるウサギのようにピョンピョンする走り方。 これが関節を変形させてしまうことがあります。 痛みがあまりにひどいと触ることも嫌がるようになります。 ちょっとでもおかしいなと思ったらすぐに受診したほうがイイでしょう。

キムリックの食べ物の注意点

キムリックはとても用心深い性格です。 なので餌を食べる時はとても警戒します。 そして同時に、飼い主を信頼する猫でもあります。 この2つのことからキムリックは 「人間が食べているものは安全である」と判断してしまい、人間の食べ物をほしがります。 けれど、これは絶対に与えてはいけないものですので、毅然と断らないといけません。

著者情報

UCHINOCO編集部

UCHINOCO編集部では、ペットに関するお役立ち情報をお届けしています。