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小型犬の散歩の必要性ってあるの?

小型犬の散歩の必要性ってあるの?

小型犬の散歩は必要ない?そんな話をちらほらと耳にしたことがありますが、犬にとっての散歩のメリットや効果についてまとめています。
犬と暮らす
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目次

    小型犬は散歩が必要ない、とたまに聞くことがありますが、犬の健康維持のためにも散歩は毎日行くことをおすすめします。 今回は、小型犬の散歩の頻度や時間、効果などについてまとめました。

    TOPIC 01

    散歩のメリット

    犬も人間と同じで、室内に閉じこもっていると、ストレスになってしまいます。散歩には、「運動する」ということ以外にも、「気分転換」や「五感への刺激」、「飼い主とのコミュニケーション」にも効果があります。

    散歩に行くと、家で経験できないこととたくさん出会えます。外でいろんな世界に触れることで、五感が刺激され、脳の働きが活性化されるといわれています。最近では、犬の認知症予防にもなるともいわれているのです。

    また、いつもと違う空気や匂いを感じることで、好奇心が刺激されて、ストレス解消にもなります。

    外に出ることで、「リーダーウォーク」などのしつけも教えることができます。なにより、散歩を通して犬とコミュニケーションを取ることができるので、散歩中は飼い主も犬に積極的に話しかけてみてくださいね。お互いに心が通じ合うような幸せな気分になるはずです。

    TOPIC 02

    小型犬の散歩の頻度は?

    写真素材・写真とロイヤリティフリー動画素材 | Shutterstock
    出典元:https://www.shutterstock.com/

    小型犬の散歩の頻度は、1日1回、毎日行うのが理想です。

    小型犬は室内飼育のケースが多く、日常的に室内で動くことにより、1日1回程度で充分に健康をキープできるからです。

    肥満気味で、運動量が必要だと思う子は、朝晩の2回でもかまいません。

    TOPIC 03

    小型犬の散歩の時間は?

    時間に対する明確な決まりはありませんが、犬が疲れない程度の散歩時間が良いでしょう。

    一般的に、小型犬の散歩の時間は、1回30分程度が多いようです。といっても、体の大きさや体力は犬によっていろいろなので、犬の大きさや体型などに合わせて時間を調節することをおすすめします。

    特に、チワワなどの超小型犬は、成犬になっても3kg程度の体重です。もともと骨が細いので、かえって長時間の運動は体に負担をかけてしまいます。超小型犬の場合は、最大でも1日1回、30分程度を目安とするのが望ましいでしょう。

    TOPIC 04

    小型犬の散歩・注意点は?

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    小型犬に限らずいえることですが、散歩で注意することは「無理をしない」「熱中症に気をつける」「他の犬への挨拶は注意深く行う」ことなどが挙げられます。

    夏場はアスファルトが熱くなり、犬にとって熱中症の危険性が高まります。昼間の散歩はできるだけ避け、早朝や日が暮れてからの散歩を意識してあげてください。

    また、散歩中はご近所の犬と出会うこともたくさんあることでしょう。他の犬と挨拶をする場合には、「こんにちは」と先に飼い主同士が挨拶を交わすことで、犬たちも安心します。警戒している犬には、無理に近づこうとせず、適度な距離を保つようにしてくださいね。

    TOPIC 05

    散歩は犬とのコミュニケーション

    小型犬の散歩の必要性をご紹介してきましたが、必ず先述した頻度や時間を守らなければいけないわけではありません。 飼い主が疲れて散歩に行く元気がないときもあったり、犬の体調が悪くて散歩に行きたがらないときもあったりするでしょう。 散歩で一番大切なのは、「散歩は犬のための時間」ということ。もちろん、人も犬も歩くことで気分転換になりますが、散歩のときは犬のことを第一に考えてあげてください。 そして、お互いの信頼関係が築ける時間なので、犬の体調や気分なども考えて、お互いに気持ちが良くて、質の良い散歩をするように心がけましょう。

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    UCHINOCO編集部

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