猫の去勢手術は実はリスクはほとんどなし!
猫にとって去勢手術は必要なのかを悩んでいるオス猫を飼っている飼い主さんは多いと思います。 悩んでいる理由は猫の去勢手術にリスクがあると思っているからではないでしょうか。 たしかに去勢手術は、全身麻酔で行われるのでその麻酔をかけることによるリスクはあります。 しかし、去勢手術は緊急手術で行われるわけではありません。 身体の調子が悪い時に行う必要はありませんし、術前に身体検査や血液検査をしっかりと行うので自分の猫に麻酔によるリスクがあるか判断することができます。 そのため、全身麻酔の手術ではありますがリスクがある場合には、獣医さんが止めてくれるのでほとんどリスクはありません。 また去勢手術をすると、太りやすくなり肥満になるリスクがあります。 これは、去勢をすることで消費カロリーが減少することで去勢前と同じだけの餌を与えてしまうと肥満になってしまいます。 そのため、去勢後には今までの食事の量の8割程度に抑えることで予防できます。 また一番のリスクは、当たり前のことですが去勢をしてしまうと子供が作れなくなってしまいます。 このように去勢手術を受けることで、リスクは多少はありますが飼い主さんが考えているよりはリスクはありません。
猫の去勢手術は間接的に病気になるリスクも減らせる!

オス猫が去勢手術を受けることによって、オス猫が罹りやすい病気になるリスクを現象させることができます。 その病気とは精巣腫瘍です。 犬に比べて猫の場合には、稀ではありますがオス猫の1.7%にこの精巣腫瘍が見られます。 去勢手術を受けることでこの精巣腫瘍をほぼ確実に予防することができます。 その他にも前立腺の病気の発生率を下げてくれるメリットもあります。 また去勢手術を受けることで性的な衝動で起因するストレスを軽減することができます。 去勢すると攻撃性も緩和されて怒りぽさや他の猫との問題行動が少なくなることもあります。 またオス猫の場合には去勢することで行動範囲も狭くなり性格が穏やかになることから、怪我をするリスクも少なくなり飼い主さんは安心することができます。 猫の去勢をすることで間接的に罹りうる病気のリスクを減らすことができるのは飼い主さんにとってはうれしいことです。
猫の去勢手術で飼い主側のストレスも減少!

猫に去勢手術を受けさせた飼い主さんの多くは、以前よりストレスがなくなったと感じているようです。 それは、発情期になると大きな声で鳴いて動き回っていたり、マンションなどで猫を飼っている人は近所の人に迷惑を掛けてしまうのではというストレスを感じてしてしまいます。 その他にもおしっこを壁などに掛けていたのが去勢手術をしてなくなりストレスがなくなったと感じている飼い主さんが多いようです。 去勢していない猫は、発情期になるとどうしても性的な欲求が高まってしまい問題行動を起こしてしまいます。 猫自身もストレスのはけ口がなく辛いはずですが、それを見ている飼い主さんにとっても大きなストレスのはずです。 そのストレスが去勢手術によってなくなれば、猫にとっても飼い主さんにとっても喜ばしいことです。 結論を言えば、猫の去勢手術が可哀そうだと悩んでいる飼い主さんも多くいると思いますが、去勢手術によって得ることが出来る間接的な病気のリスクを減らすことが出来たり、猫と飼い主さんのストレスを軽減できることを考えれば猫の去勢手術は受けた方がいいと思います。 最終的に判断するのは、猫の飼い主さんではあり飼い主さんにもいろいろな考え方がありますが、猫と飼い主さんのことを考えた判断が望ましいと思います。
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UCHINOCO編集部
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