子猫にミルクをシリンジであげるあげ方
生まれたての子猫の場合には、母猫の母乳を飲み免疫力をつけます。 しかし、何らかの事情で母猫の母乳を飲むことが出来ない子猫には飼い主さんがミルクを飲ませてあげなければいけません。 体力のない子猫は、哺乳瓶でミルクをあげても飲みにくかったりするので、シリンジであげるあげ方もオススメです。 シリンジでミルクを与える時には、哺乳瓶で与える時とは違いシリンジの場合には子猫の口の横側からシリンジの先端を差し込みミルクを与えます。 子猫にミルクを与える時の姿勢ですが、人間の赤ちゃんのように仰向けでミルクを与えると思っている人もいますが、それは間違いです。 猫の場合には仰向けでミルクを飲ませると肺にミルクが肺炎になってしまうことがあるのでミルクを与える時に猫をうつ伏せの姿勢を取らせましょう。 もし猫が嫌がる場合には、首の後ろを掴むと大人しくなります。
子猫にミルクを哺乳瓶でのあげ方

子猫は本来は、母乳で育てられます。 生後2ヶ月ぐらいまでは、母猫が母乳で育てます。 人間の手で育てられた場合でも、母猫のようにミルクを与えなければいけません。 一般的に哺乳瓶を使ってミルクを与える飼い主さんが多いです。 哺乳瓶で与える場合のあげ方も、母猫と同じようにミルクを与えてあげなげればいけません。 ミルクの与え方は、シリンジの時と同じで猫をうつ伏せにして片手で身体を支えながら猫の首が上向きになるようにします。 猫が哺乳瓶から口を離して顔を背けたら、子猫の「もういらない」の合図になりますから口の周りを優しく拭いてあたって下さい。
誤嚥を防ぐためには子猫にミルクを正しくあげるあげ方があります

子猫をペットショップやブリーダーで購入した場合には、離乳食を食べれるようになっているのがほとんどです。しかし、野良猫の子猫を保護した場合や自宅で飼っている猫が出産して母猫が育児放棄をした場合には、飼い主さんが母猫のかわりになりミルクを与えなければいけません。 子猫にミルクを与える時に与え方を間違ってしまうと、子猫は誤飲性肺炎になってしまうことがあります。子猫は体力がないので誤飲性肺炎になってしまうと、最悪の事態にも陥ってしまうので注意が必要です。 子猫にミルクのあげ方で気を付けるべき点がいくつかあります。 まずはミルクを与える時の温度が重要です。 ミルクを作る時に猫が熱くないように、飼い主さんはミルクを冷ましてから猫にあげるはずです。しかし、あまりにも冷まし過ぎてしまうと猫がミルクを飲んでくれません。 猫にちょうどいい温度は、人肌程度の温かさが猫にとって飲みやすい温度です。 もし冷まし過ぎてしまったらもう一度温めてあげて下さい。 子猫に誤嚥をさせないために一番大切なことは、猫にミルクを与える時の体勢です。 哺乳瓶でミルクを与えるにしてもシリンジで与えるにしても、猫にミルクを与える時の体勢は子猫を仰向けにしたり立たせた状態でミルクを与えてしまうとミルクが気管に入り誤嚥してしまう危険性があります。 子猫はうつ伏せでミルクを飲ましていると後ろ足で垂直になってしまうことがありますが仰向けにならないように気を付けてあげて下さい。 哺乳瓶やシリンジでミルクを与える場合には、母猫から母乳を飲むと同じ体制でうつぶせ状態で飲ませて下さい。 子猫の吸いつく力に合わせて哺乳瓶の穴の大きさを調整することも重要です。 哺乳瓶の穴の大きさが子猫の吸いつく量に合っていないと、一気にミルクが気管に入ってしまい誤嚥してしまう危険性がありますから成長に合わせて調整してあげて下さい。 生まれてまもない子猫は、ミルクを飲むのに時間が掛かってしまいます。 そのため、ミルクを飲んでいる間に体が冷えてしまいますから体を冷やさないようにしてあげて下さい。子猫にミルクを与えて育てるのは、手間が掛かり大変ですがその大変な分だけその成長を楽しむことができます。
著者情報
UCHINOCO編集部
UCHINOCO編集部では、ペットに関するお役立ち情報をお届けしています。
