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ツヤツヤの毛並みをさらに美しく!長毛種のお手入れ方法

ツヤツヤの毛並みをさらに美しく!長毛種のお手入れ方法

長毛種の最大の魅力はツヤツヤした美しい毛並みです。手入れによっては、それをさらに美しくすることも可能です。きっと試してみたくなること間違いなしでしょう。
猫と暮らす
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猫には様々な種類がいますよね。その中でもひと際、美しい毛並みで魅了してくれる長毛種の猫についてのお手入れ方法をご紹介します。

長毛種は毎日のお手入れが肝心

出典元:https://www.shutterstock.com/

美しいけど手が掛かる。やはり猫も人も手入れなしでは美しさをキープすることは難しいですね。美しいロングヘアーの女性は、毎日クシでとかすのはルーチンです。それと同様に美しい長毛種の猫にはブラッシングが毎日必要になってきます。 もしそれを怠ると、美しい毛が毛玉だらけになりクシでとかすことが不可能になり、最悪の場合カットしなければいけなくなります。一度複雑に絡み合ってしまったら、その毛は再起不能に近いということです。 また日々ブラッシングすることにより、抜け毛は取れ猫がグルーミング(体を舐める行為)する際に毛を飲み込む確率が下がります。 もしサボり気味になったら、日常的に毛を飲み込むことになり嘔吐や消化不良を起こします。それだけならまだ短毛種の猫でもありますが、長毛種は毛が長いのでさらなる危険があります。最悪の場合、症状が悪化すると毛が腸の中まで流れそれを取り除くために、開腹手術をしなければいけないという事にもなりかねません。 そうなったら、猫に計り知れない負担をかけ飼い主としては後悔しか残りませんね。そうならないためにも、日頃のお手入れが大切になってくるという事です。

さっそく毛並みを整えよう!

まず用意するものは3点です。 ・ スリッカーブラシ     写真 右 ・ ハードタイプの獣毛ブラシ 写真 真ん中 ・ コーム          写真 左

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この順番でとかしていきます。 ①スリッカーブラシは毛玉や絡みを取り除く。 もし毛玉などがある場合は皮膚にあたらないように、ゆっくり優しくするのがコツです。無理に引っ張るのはNGです。また毛玉や絡みが見当たらない場合は省いても可です。毎日使うとアンダーコートを取りすぎてしまう事になります。 ↓ ②ハードタイプの獣毛ブラシで毛並みにそってといていく。 逆方向へとくと不快感を与えるので気をつけましょう。 獣毛ブラシは必ずハードタイプを選びましょう。長毛種は毛が長いので、ソフトタイプだと表面しかとかせていないという事になるからです。主にこのクシを毎日使うので、良いものを購入する事をおすすめします。 獣毛には油分が含まれているため、毛がツヤツヤになる効果もありさらに静電気も防ぐこともできます。とても優れものなのです。 ↓ ③コームで細かく毛を整える 最後に整えるイメージでといていきます。 獣毛ブラシよりも、より目が細かいコームで仕上げていきます。コームは先端が尖っているものもありますが、必ず先が丸く加工されているものを選びましょう。愛猫の肌を守るために大切な事です。

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冬は乾燥して静電気が起こりやすいので、水に少しつけながらブラッシングすると防ぐ事ができます。 多少の水分をクシにもたせる事により、グルーミングされている気分になり猫もリラックスできます。皮膚も血流が良くなり、美しい毛がまた生えてくるでしょう。またマッサージ効果も期待できますので、猫にとっては良いこと尽くめですね。 またブラッシングの順番は触られて気にならない箇所から初めていきましょう。 首→背中→お尻などです。愛猫によって嫌な場所は違うと思いますので、様子を見ながら体全体にかけていきましょう。 お腹などの急所は最後にした方が無難です。ここはより優しく丁寧にブラッシングしてあげてください。

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最終手段、ハサミを使用する際の注意点

どうしても毛玉がほぐれない場合、放置するよりはハサミを使って取り除くのがベターです。 しかし、皮膚は切らないように根元をもつようにし、皮膚から1センチ程度離れたところから縦に十字にハサミを入れます。 けして根元から横にバサっと切らないでくださいね。 ハサミを入れたら、クシでとかして絡みをといていきます。ハサミは怪我をする可能性があるので、できるだけ使わずに済むよう毎日のブラッシングを心がけるようにしましょう。

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美しい長毛種の猫ですが、こんな影の努力があったのですね。やはり美は一日にしてならず。毎日のお手入れをしっかりして、ますます美しい毛並みにしてあげましょう!

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UCHINOCO編集部

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