人とのくらしで猫が痛み、病気、浮腫からの自由
猫は人間と違ってどこか具合が悪くても、話をすることができません。 それどころか、猫は自分の体調が悪いことを隠そうとする習性があります。 飼い主さんは、大切な家族である猫が少しでも長く長生きして欲しいと願っているはずです。 猫とのくらしで猫の痛みや病気、浮腫などになるべく早く気付いてあげるのはやはり日々の健康管理しかありません。 健康管理を言っても何をしたらいいか分からない人もいると思います。 体重を管理し、毎日猫がする排泄物をチェックすることで健康状態が分かります。 猫の排泄物の色がおかしかったり、下痢をしたりしたら早めに動物病院に連れて行ってあげることです。 また猫の歩き方なども飼い主さんは、気にしてみてあげていて下さい。 もし、フラフラと歩いていたりびっこを引いている場合には、やはり動物病院に連れて行き獣医さんの診察を受けて下さい。 早めに動物病院に連れて行くことで重篤な状態になるのを防ぐことができます。
人とのくらしで猫が自然な行動をとる自由

猫はそもそもマイペースな動物です。 しかし、人と一緒に暮らしているとそのマイペースで自由な性格が飼い主さんによって抑えつけられてしまうと猫にはストレスになってしまいます。 猫はもともと単独で動く動物で、飼い主さんと暮らしていても自分だけの時間や自分だけの空間を欲しがります。 飼い主さんからすれば可愛い猫と一緒にいたいと思うかもしれませんが、それでは猫の自然な行動を妨げています。 猫が自分だけになりたい時に、一匹になれる空間を作ってあげることが大切です。 特別な道具を使わなくても、段ボールなどで猫の入れる空間を作ってあげることで猫にとっては安らげる空間になります。 また猫には狩猟本能がありますが、きちんと餌や水を与えても動く物を見ると追いかける本能があります。 そんな狩猟の本能を満たしてあげるために、おもちゃを与えてあげて時間がある時には飼い主さんが遊んであげて下さい。 この狩猟本能で飼い主さんを驚かせるのが、猫が飼い主さんの所に好ましくないお土産を持って来ることがあります。 そのお土産は虫の死骸などを飼い主さんの所に持ってくることがあります。 飼い主さんからすれば嫌がらせのように感じるかもしれませんが、これも猫の本能ですから叱ったりせずに褒めるぐらいの心のゆとりを持ってあげて下さい。 猫の本能は、人間からすれば驚くことも多いですが、できるだけ猫が自然な行動ができる環境を作ってあげて下さい。
アニマルウェルフェアについて

アニマルウェルフェアという言葉をよく聞くようになりましたが、元々1960年のイギリスで生まれたものですが、日本語にすると動物福祉という意味になります。 このアニマルウェルフェアは、動物たちが動物本来の行動を取ることができる幸せな環境を作らなければいけないということです。 このアニマルウェルフェアは、人間が飼育しているペットである猫に対しても当てはまります。 猫を家族として迎え入れたら、飼い主さんは猫が暮らしやすい環境を整えてあげ猫の本来の本能もできるだけ自由にさせてあげることが猫にとっては幸せな環境です。 人間にとって考える猫の幸せと猫の幸せは違いますから、猫の目線に立って猫と一緒に暮らしてあげることが猫を飼った飼い主さんの義務です。 猫にとって幸せな環境は安心して生活出来て、飼い主さんを一杯注いでくれる環境です。 猫に幸せかどうかを直接聞くことはできませんが、猫が飼い主さんに向けてくれる愛情表現で飼い主さんは猫が幸せか分かるはずです。 猫が幸せに暮らせるように飼い主さんはできる限りのことをしてあげて下さい。
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UCHINOCO編集部
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