ハムスターというとひまわりの種、というイメージがある人は多いですよね。 アニメなどの映像を見ても、ひまわりの種を食べているシーンがたくさん出てきます。 しかし、ハムスターは他にも色々な食べ物から栄養を取り入れているのです。 お家に迎えるハムスターには、なるべく健康で長生きしてもらいたいもの。 どんなエサをどれくらいあげたらいいのか、把握しておきましょう。
ハムスターの主食

エサの大部分を占めるものとしてあげたいのは、ペレットと野菜です。 ペレットはタンパク質や脂質、繊維などの栄養がバランス良く配合されたもので、半生タイプや固形タイプがあります。 半生タイプは添加物が入っていることが多く、傷みやすいというデメリットがあるので、固形タイプを選ぶと良いでしょう。 あげる量は一例として、ゴールデンハムスターの場合10〜15グラム、ジャンガリアンなどの小さいハムスターの場合3〜4グラムを与えます。 ハムスターによって食べる量は異なるので、これを目安として調整してください。 野菜は新鮮できちんと洗ってあるものをあげたいですね。 キャベツやニンジン、チンゲンサイ、コマツナ、カボチャなど色々な種類のものを1口大に切ってあげます。 シャクシャクと美味しそうに食べる姿はとっても癒されますよ! タンポポ、ハコベ、ナズナなどの野草もあげて大丈夫です。 ハムスターの健康のために、ペレットと野菜を中心にしたメニューにしましょう。
タンパク質やビタミンを補う食べ物

ハムスターには動物性タンパク質が必要です。 ペレットにもタンパク質は含まれていますが、それ以外に卵の白身や煮干し、チーズ、ヨーグルトなどをあげることができます。 チーズや煮干しは塩分の摂りすぎにならないよう、控えめのものを選びましょう。 ミルワームやイナゴなどの昆虫からもタンパク質を摂ることができます。 これらの食品は毎日だとあげすぎになるので、2〜3日に1回あげるのが理想です。 ビタミンを摂るためには果物をあげると良いです。イチゴやリンゴ、ブドウ、バナナなどをあげられます。 水分や糖分が多いためあげすぎには要注意です。
ハムスターの大好きな種子

種子は大きく分けて低カロリーのものと高カロリーのものがあります。 低カロリーなのはハトや小鳥用のエサ。キビやトウモロコシなど粒の小さいものが配合されています。 健康に良いので毎日あげても大丈夫です。 高カロリーなのはひまわりの種やクルミ、ピーナッツなどです。 ハムスターの大好物で、あげると喜んで食べるのでついたくさんあげたくなりますよね。 しかしあげすぎは肥満のもと。1日2〜3粒程度にしておきましょう。 ひまわりの種ばかりあげていると、他のエサを食べなくなることもあるようです。 色々な種類のエサを食べてもらうためにも、適量を保ってあげたいですね。
エサの取り替え
取り替えるのはハムスターが起きてくる夕方頃がベストです。 固形タイプのペレットは腐りにくいので、1日入れっぱなしでも大丈夫です。 野菜や果物は朝チェックして残っていたら捨てましょう。 長時間家を空ける場合はペレットや種子を入れておくようにして、腐りやすいものは避けた方が良いです。 ハムスターも人間と同じように、どんな食事をするかは元気でいられるかに大きな影響を与えます。 ハムスターが喜ぶからといって、高カロリーの種子ばかりあげていると病気になってしまうかもしれません。 ハムスターに必要な栄養がきちんと摂れているかを考えながら、毎日のメニューを決めたいですね。 エサの量もハムスターの体重を量りつつ、その子に合った量を見極めてあげましょう。 そうしたきめ細かいお世話は、ハムスターと長く一緒にいられるという良い結果に繋がると思います。
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UCHINOCO編集部
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