
愛犬の口内ケアどうしていますか? 人が歯磨きを必要なように犬にも歯磨きが必要なのです。 今回はそのケアについてご紹介していきたいと思います。
歯周病が引き起こす病気とは?
犬は虫歯になりにくいと言われています。 ではなぜ歯磨きが必要なのでしょうか? 実は、これは犬は歯周病になりやすいためと言われています。 犬は口内がアルカリ性で虫歯にはなりにくいのですが、歯周病の原因となる歯石が出来やすい環境なのです。 人はその逆で口内は弱酸性なので、虫歯菌が発生しやすいと言われいます。 人と犬の歯石になる時間差は約8倍という差があります。 人は約一月程度で歯垢が歯石化しますが、犬はなんと約3日なのです。 とてつもない速さで歯石が出来上がってしまいます。

歯周病とは?
歯周病とは歯垢が溜まりそれが歯石となり、そのままの状態にすると細菌が活躍しはじめます。次にこの細菌が毒素を出し、それが歯茎を炎症させてしまいます。 歯石の上にまた歯石ができ、それの繰り返しが歯茎をやせさせ最終的には歯がぐらついて抜けてしまうことになります。 1本抜け始めるとその影響とやせた歯茎により、他の歯もどんどん抜けていってしまいます。
様々な病気を発症する
歯周病は歯を抜けさせるだけではなく、様々な病気を発症させます。 細菌が体内へと侵入することにより ・脳梗塞 ・誤嚥性肺炎 ・糖尿病 ・心臓疾患 など命に関わる病気を発症する可能性があります。 歯周病を防止することがこんなにも大切だったとは驚きです。 またこの歯周病は痛みを感じることが少ないため愛犬の変化も見逃しがちになります。 しかし進行が進み悪い状態になると、痛みを発生させ愛犬はとても苦しむことになりってしまうので日頃からのケアがとても大切になってくるでしょう。
歯周病をチェックしよう!

愛犬が歯周病になっていないかチェックする必要があります。 ・歯石がついていないか ・口臭がするか ・歯の変色 ・歯茎の後退 ・歯茎が腫れたり、出血がないか など日頃からのチェックが必要でしょう。
デンタルケアの方法とは?
歯周病を予防するためには日頃からのケアが重要になってくるでしょう!
食後の歯磨きが大切!

毎日の習慣にすることが重要です。 最初から全ての歯を磨こうとするのは、歯磨き自体を嫌いにさせるため避けましょう。 歯ブラシを持ちながら、オヤツを与えるなどして徐々に慣れさせていきましょう。 歯を磨ける状態までなったら、歯と歯茎を間を中心的に磨き歯石予防をしましょう。
驚くべき生骨の効果とは?
なぜ現代の犬は歯周病などが目立つようになってきたのでしょうか? これは食生活に問題があります。 犬の祖先狼は、捕食し骨や生肉など全てを食べていました。 生骨や生肉は良性菌を多く含みこれが歯石の毒素を取り除き、口を綺麗な状態にしてくれていました。また唾液量が増えることもプラス要因として動いているようです。

生肉や生骨は与えていいの?
悩む方も多いと思いますが、これは心配ないです。 骨はのどに突き刺さるなどして危険なイメージもありますが、 これは熱を加えた骨を多くさします。 骨は熱を加えることにより、より固くなり乾燥しそれが危険になるのです。 特に鶏の骨は要注意なので気を付けましょう。 また菌などの影響でお腹を壊さないか心配になりますが、その必要もありません。 犬は胃液の量が人とは比べものにならないぐらい分泌し、ほとんどの菌を殺菌することができるので、安心して与えましょう。
動物病院という選択肢!
動物病院で歯石を除去するという手段もあります。 しかし、全身麻酔をかけることもあり愛犬の体の負担も大きいものとなってきます。 今は麻酔なしの病院なども増えていますので、様々な選択肢を考えてみることをオススメします。

自宅で歯石除去!
自宅で歯石を除去するアイテムが多く販売されています。 歯石とりペンチや、歯間の歯石やペンチ後のケアをする歯石取りスケラーというものがオススメです。 飼い主さんにしてもらうことで愛犬も安心して歯石を取れることでしょう。

歯周病を予防することは愛犬の寿命に関わってくるとても大切なことです。 日頃からのケアを心掛けましょう!
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UCHINOCO編集部
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