愛犬と遊んでいるとジャレ噛みをしてくるようになった! これには一体どんな意味があるのだろう…。 そんな疑問にお答えしていきたいと思います。 またジャレ噛みが少し強くて痛いと感じたらすぐに対処が必要です。そのしつけの方法もご紹介していきます。

犬はなぜ噛むの?
コミュニケーションならぬカミュニケーションです。 犬は一回の出産で約5〜9匹産むと言われています。そしてその子犬達が一緒に育っていく過程で覚えるのが噛むというコミュニケーションです。 まず最初は母犬から噛まれることによって教育されます。 毛づくろいや悪いことをして注意する時、他の子犬を強く噛まないため力加減を教える為など愛を持って噛むことをします。 そしてその噛むというコミュニケーションを子犬達は覚え、それを他の子犬同士で試してみるのです。 まだ最初は力加減が分からないので、強く噛んで「キャン!!」と痛がられたり、自分も痛みを感じることで徐々に加減を覚えていきます。 噛むことはコミュニケーションの一環だったのです。

子犬の場合は歯の生え変わりの為
歯の生え変わりで痒い為、なんでも噛んでしまう時です。 子犬は生後二ヶ月頃に乳歯は全て揃います。 そのさらに二ヶ月後から約半年をかけて永久歯へと生え変わります。 犬の乳歯は28本、永久歯は42本です。 この数の歯が抜けては生えてを、わずか約半年程度の期間でおこなわれるので、この時期は噛んでも仕方ないと思うぐらいの痒みを感じているのでしょう。 子犬の場合、ジャレ噛みは痒いのも原因の一つになっているでしょう。

ジャレ噛みの理由とは?
遊んでいると急に噛み付いてくるのは一体何故なのでしょうか? もう手を噛むのを目的とした遊びになっている…。 その理由をお答えします!

犬同士と同じように遊びたい!
「ねぇ僕と遊ぼうワンッ!」 これは飼い主さんを遊びに誘っていて、噛んでおいでよ!と言っているような意味です。 犬同士が遊ぶ時は噛んで噛まれるというのは遊びの一つで、この噛むという行為は犬がとても好きな動きなのです。 これは基本的には口を開けて歯を当てる程度の甘噛みが多いので痛くないように力加減しています。
構って欲しいが噛む表現!

撫でて遊んでいる時に、ガブッ!としてくるのは遊びというよりは、 大好きな飼い主さんに甘えていて「もっと構って!辞めないで欲しいワンッ!」 というような表現がジャレ噛みになっています。
興奮して噛んじゃった!
飼い主さんが遊んでくれて、興奮がどんどん高まっていきヒートアップした時にジャレ噛みになります。 この特徴は最初は甘噛み程度の力加減だったのに、徐々に痛くなってくるということです。力加減を忘れるほど楽しくて興奮している状態なのでしょう。 しかし、痛みを感じたらそのまま続行せずに一旦休憩を挟みましょう。
ジャレ噛みが痛い時の対処法とは?
ジャレ噛みが痛い時は我慢せずにすぐに対応することをオススメします。 これには理由があります。 噛む力加減は犬同士で、お互い噛み合いながら力加減を覚えていくのです。 ですから、飼い主さんが痛そうにしていない=まだ平気だ! と犬は理解してしまいます。 他の犬に教わることを飼い主さんが教えてあげないと、いつまで経ってもそのままだという事です。 ドッグランなどで他の犬とジャレ噛みをした時に初めて気付くのでは遅すぎる結果になってしまいます。

とにかく無視をしよう!
愛犬のジャレ噛みが痛いと感じたら、すぐに遊びを中止して無視しましょう。 遊んで興奮状態にある時に怒ったりしても効果はなく、ますます興奮させて激しくなるだけです。 犬は飼い主さんが怒ってるのも本気に捉えず、「おっ!飼い主さん乗ってきたワン!」と勘違いさせて、僕も負けないよ!と逆効果になってしまいます。 痛いと感じたらすぐに無視です。目も合わさずに、違う部屋などに行くのも効果的でしょう。 こんな楽しい遊びが中断したのは寂しい!と犬は行動を改めるようになります。 こうして力加減を覚えさせてあげましょう。

犬のジャレ噛みは愛情表現の一種でもあります。 力加減を教えながら、たくさんジャレ噛みをされちゃいましょう!
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UCHINOCO編集部
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