もしや迷子犬…?! 不安そうな顔で彷徨っている犬を見つけたら、何か出来ることはないのか? そんな気持ちになりますね。 今回はそんな迷子犬を発見した時の対応方法をご紹介していきます。

落ち着いて保護しましょう
迷子犬を捕まえなれなかったら、どこかに逃げて命の危険があるのではないか? きっと保護をしようと思う優しい方は、そんな不安がよぎると思います。 こちらのパニックは迷子犬の不安をさらに煽ります。 ここは一度深呼吸をして、落ち着きましょう。
迷子犬はパニックを起こしている
迷子犬は大好きな飼い主さんとはぐれて、パニックを起こしています。 そういう心理状態だと、保護しようとしているあなたを敵だと勘違いして、 噛み付いたり、飛びかかってきたりしてしまいます。 怪我をしてしまうことになるので、迷子犬の不安を増長させないように、ゆっくりと時間をかけて保護していきましょう。

捕まえる時は目線を落とそう
まず距離をとって、屈んだ状態で犬に目線を合わせます。 そしてむやみに近付かず、手を伸ばして犬の胸の辺りの高さに落とします。 犬が近寄ってくるまで待ち、それでも近寄ってこない場合はゆっくりと距離を縮めていきます。 高めの声でゆっくりと「怖くないよ〜」と話かけながら捕まえましょう。 ゲージがあればベストですが、首輪やハーネスでも大丈夫です。 それがなかった場合はパニックを起こさないよう注意をしながら、気をつけていきましょう。
まず身元チェックをしよう!
一番最初にすることは身元チェックです。
⑴ 迷子札
まず迷子札などがついてないかを確認しましょう! 迷子犬の飼い主さんが一番簡単に見つかる方法は、 首輪の情報で特定できる場合です。 迷子札には飼い主さんの名前や電話番号などが書かれています。 脱走癖がある犬は特に、最近では可愛いものを多いので普及しています。 まず最初にチェックをしましょう。

⑵ マイクロチップ
体内に埋め込まれているマイクロチップは、AIPO(動物ID普及推進会議)にて、飼い主さんの情報が登録されています。 チップは首の後ろあたりに埋め込むことが一般的なので、もしその周辺をチェックして米粒状のしこりのようなものを発見したら、それがマイクロチップかもしれません。 動物病院や愛護センターにてデーターベース検索をかけられるので、ぜひトライして下さい。

公的機関に連絡をしましょう
迷子犬を保護していることを届けることは必ず必要です。 近くの警察署や保護団体に連絡し、 ・犬の特徴(犬種、名前、性別) ・いつどこで保護したか を伝え、一応念のためメモにも残しておきましょう。
飼い主さんを探そう!!
もし愛護センターに預けた場合は、地域にもよりますが早い所で2日程度で殺処分されてしまいます。 状況にもよりますが、出来るだけ自宅などで保護して飼い主さんを探すことが出来ればベストです。 ・近所の動物病院やスーパーなどに、迷子犬の張り紙を貼る ・SNSにて飼い主を探す(迷子犬の掲示板やフェイスブック、Instagramなど) ネットで飼い主さんを見つけることが出来たという声も今は多いので、 これは有効な方法だと言えるでしょう。

下記にリンクを掲載しています。
飼い主さんが見つかった場合に!!
感動の再会!!飼い主さんが見つかったことは、とても喜ばしいことでしょう。 そこで、最後まで油断しないで頂きたいことがあります。 飼い主さんの身分確認です。 なかなか、騙して犬を連れ去ろうという事件は少ないですが、念には念をということです。 携帯の犬の写真を見せてもらったり、写真を持ってきてもらい本人確認をしましょう。 身分証を確認できたら尚よしです。

大好きな飼い主さんに再会できた犬は、本当に嬉しくてホッとしたことでしょう。 全ては、保護しようと決意して行動に移したあなたのおかげです。 飼い主さんも迷子犬もきっとあなたへの感謝の気持ちは忘れられないことでしょう。
著者情報
UCHINOCO編集部
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