"犬には基本的に人間の食べるものをあげちゃいけない"という話はよく聞く話かと思います。そう思っていた矢先に、盗み食いされてしまったバナナを見たら、もう慌てちゃいますよね。 でも本当に、果物や野菜も全部あげてはいけないのかと疑問に思う方も多いかと思います。人間にとっては欠かせない果物や野菜は犬にとっては毒なのでしょうか?今回はバナナは食べて良いのかということについて、解説致します!
バナナって食べても大丈夫?

食べてしまったと慌ててしまった方はひとまずご安心下さい。基本的には食べても問題ありません。ですが、注意しなければならないのは"バナナアレルギー"だった場合。この場合は、嘔吐や下痢、痒くなるなどの症状が出てしまうことがあります。 ここで"バナナアレルギー"かなんて調べたことがないという方は、まず様子を見て下さい。よく塩を食べさせて吐かせるという荒療治に出ようとする方もいますが、あれは犬の身体に良くないのでやめましょう! そのような方法ではなく、まずどのくらいの量を食べたのかを確認し、様子がおかしいと思ったら、病院にまず連絡をとってみましょう。
皮は与えてはいけません
バナナの身はアレルギーでない場合、基本的に問題ありませんが、皮は別です。バナナの皮は硬くて消化が悪いです。喉に詰まらせるなどの危険、もっと言うと、腸閉塞を起こす危険性もある為、この場合は速やかに病院に連れて行くことが肝要です。
バナナって身体にいいの?

人間も健康習慣としてよく食べている方も多いバナナ。「それって犬にでも言えること?」と疑問に思ったことはありませんか?基本的にバナナはビタミン・ミネラルが豊富です。また便秘予防にも効果的と言われています。 ですが犬にとってそのまま良い効果が表れるかというと、そうではないのが現実です。バナナのカロリーは1本86kcalほどと言われています。そんなもんかと思った方は要注意。これが犬にとっては高カロリーなのです。 人間と犬の体格には小型犬を例に挙げるとかなりの差があります。ですから、人間と同じ物差しで考えてはならないのです。栄養も過剰摂取はかえって毒になることも。何事もバランスが大事ということですね。
与える量はどれくらい?
バナナを与える時は皮をむいてから、細かく切ったりすりつぶしてからあげましょう。中身をそのまま与えてしまうと喉に詰まって、最悪の場合窒息してしまうことがあります。 与える量ですが、1日に必要なカロリーの2割程度と言われています・・・がわかりにくい為、具体的な量を書いておきます。 小型犬→2分の1本 中型犬→1本 大型犬→2本 あくまでこの量は目安です。食べ過ぎは肥満の元、十分に注意しながらあげましょう!
基本的にはペットフードだけで充分!

犬もペットフードだけでは飽きるだろうという考え方を持っていて、愛するあまり人間となるべく同じ食べ物を食べさせたいと思う飼い主さんは、実際問題少なくないと思います。 ですが基本的にペットフード、つまり総合栄養食があれば他の物は与える必要はないのです。ですが今は夏バテを起こしていて食欲が減退してしまっている子も多いかと思いますので、おやつ程度として少しだけ与えると良い刺激になるでしょう。
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UCHINOCO編集部
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