飼い始めの子犬の場合、悩みは尽きないものです。 そんな多くの悩みの中でも特に飼い主が悩まされるものが、ご飯問題です。 そこで、ここでは子犬がなぜご飯を残すのか、原因や対処法などについてご紹介をしていきます。
子犬のご飯について

子犬の期間はだいたい12ヶ月までです。 生後20日〜60日という期間の間に、離乳食を完了させ普通のフードへと切り替えることが一般的です。 この子犬の時期には、急激な成長をすることから、栄養価の高いご飯をあげなくてはなりません。 しかしご飯を食べなかったり残したりする子犬も多く、頭を抱えてしまう飼い主も少なくはないのです。
子犬がご飯を残す時の原因
では、なぜ子犬はご飯を残すのでしょうか。

①成長期を過ぎた
昨日までご飯をたくさん食べていた子犬が、急にご飯を残すようになったら心配ですよね。 しかしこれは心配すべき事ではなく、喜ばしいことなのです。 子犬は成長時期であることから、ご飯をしっかりと食べます。 でもある程度成長すると、その成長時期を通り越して成長時期が終わります。 こうなれば今まで沢山食べていたご飯を食べなくても良くなるのです。 いわゆる山盛りだったご飯が普通盛りになるという感じです。 特に問題はなく、ただ成長した証ですので心配いらないというわけです。
対処法
だいたい生後5〜6ヶ月前後で起こります。 その時期にエサを食べなくなり、でも好きなおやつは喜んで食べる、という場合にはこの①が原因となります。 この場合には、対処をするというよりは普通に戻せば良いのです。 いつも通り沢山あげていると残す量も減りません。食べる分だけ与えれば良いのです。

②体調不良の場合もある
成長期を過ぎたではなく、体調不良の場合でもご飯を残す場合があります。いわゆる食欲がないということです。 ご飯の食べる量で見分けるのは難しいですが、普段の過ごし方にも異常がある場合には、この体調不良が原因の場合があります。
対処法
迷わずかかりつけの病院へ連れていくようにしてください。 中には自宅にて様子を見るという方もいますが、万が一の事があっては大変ですので、すぐに病院へ電話・駆けつけるようにしてください。
注意すべき点
味の濃いものやおやつなどをあげない

ご飯を残すからといって、味の濃いものやおやつなどをたくさんあげる方がいます。 もちろんそのような食べ物は美味しいので犬も食べます。 すると「食べてくれた」と勘違いをして、そのような不健康なものをあげてしまいがちになります。 病気やこれからの好き嫌いなどが心配されますので、焦らずじっくりと向き合ってあげることが必要です。
放っておかない
時間が解決してくれるという理由を勝手にもち、放置する方もいます。 しかしながら、放置しても解決はできません。 しっかりと原因をつきとめ、美味しくて健康的な食生活を送れるようにしてあげてください。
原因に合わせて対処してあげよう

子犬がご飯を残す時の原因は、しっかりと突き止めることが必要です。 また、対処法についても犬と向き合うようにすることが必要です。 ご飯を食べない時には、必ず何らかの原因があるということを忘れずにいてあげてください。
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UCHINOCO編集部
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