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老犬におすすめのドッグフードは?シニアに必要な成分もチェック

老犬におすすめのドッグフードは?シニアに必要な成分もチェック

大切な家族である愛犬も、年月とともに年老いてきます。 老犬に合うドッグフードはどれだろう?という食の悩みは大きいですね。 老犬用、シニア犬用と販売されているドッグフードがありますが、何を基準に選べばいいかを解説します。
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老犬におすすめのドッグフード3選

老犬に良いと評判で、安全性も高いといわれるドッグフードを、いくつかご紹介します。

老犬におすすめのドッグフード(1)アカナ シニアドッグ

出典:https://item.rakuten.co.jp/auc-sakurasow

アカナドッグフードは、年齢や好みに合わせて選べる多種カテゴリーがあります。 子犬から老犬まで、ほとんどの犬が使えるラインナップが揃っているドッグフードは珍しいですね。 アカナドッグフードには、まず主原料に肉や魚が使われています。シニアドッグには65%の肉や魚が含まれていて、残りは野菜や果物、ハーブが使われているグレインフリードッグフードです。 穀物アレルギーがある犬にも安心ですね。


アカナ シニアドッグ

老犬におすすめのドッグフード(2)ロータス シニア チキンレシピ 小粒

出典:https://item.rakuten.co.jp/nyanzaq/4582259271319/

ロータスはオーブンベイク製法という、ちょっと珍しい作り方のドッグフードです。 オーブンで焼くのですが、この製法で作られたドッグフードは風味やおいしさを閉じ込め、栄養素を壊しにくいという良さがあります。 食感もクッキーを食べるような口当たりの良さで、老犬にも食べやすい小粒になっているのが、ロータスシニアです。


ロータス シニア チキンレシピ 小粒

老犬におすすめのドッグフード(3)NOW FRESH(ナウ フレッシュ)グレインフリー スモールブリード シニア

出典:https://www.rakuten.ne.jp/gold/greendog/

原材料に生肉や新鮮な野菜を使うナウフレッシュシニア用ドッグフードには、老犬に嬉しい成分が入っています。 人間の健康食品でも使われるグルコサミンとコンドロイチン配合で、衰えてきた関節のケアに良いと考えられている成分です。 小粒の中でもライフステージごとに選べるようになっているため、もし多頭飼いで若い犬がいれば、老犬用(シニア用)、成犬用(アダルト)などチョイスして、一緒にナウフレッシュを与えることができます。


NOW FRESH(ナウ フレッシュ)グレインフリー スモールブリード シニア

老犬に必要な栄養分をチェックしてドッグフード選びを

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老犬になったことで、今までと原材料や栄養成分を大きく変えなければならないと考えている人もいますが、選ぶときにそれを重要視するなら、ちょっと待ってください。 成犬の時に喜んで食べていたドッグフードに含まれている成分が、体質で合わないと分かった場合には、まずそれをカットすることが大切です。 ただ、必要な栄養成分を老犬になったからと抑えてしまうことで、老犬が健康で生き生きと暮らすためのエネルギー摂取ができなくなる可能性があります。

高たんぱくフードを与えよう

たとえばたんぱく質ですが、老犬には少なめにと考える人が少なくありません。 高たんぱくが体質に合わない犬もいますが、特に弊害がないなら、老犬にも高い数値の動物性たんぱく質を含んだドッグフードが必要なのです。 一般的に子犬は28%以上、成犬で25%以上のたんぱく質を含んだドッグフードが理想的と考えられています。 そして成犬から老犬に移行しても、その数値は特に変わりがなく、むしろ老犬の身体を健康に保つためには、成犬同様のたんぱく質が必要です。

グルコサミンやコンドロイチンも安心

シニアフードによく使われるのが、グルコサミンやコンドロイチンです。 これは人間が加齢に伴い関節を気にし始めたときに使う健康食品に使われています。 単体でサプリも出ていますね。 確実な効果は実証されていませんが、関節をケアする働きをするといわれています。 これが入っているシニアフードを与えて、老犬が少しずつうまく動かせなくなる足腰のケアを考えるのもいいでしょう。

老犬用と成犬用の違いは?

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市販されているドッグフードには「子犬用」「成犬用」「老犬用」と分かれているものがあります。 ライフステージ(年齢)ごとに売られているドッグフードを見ると、それに従わなければならないのか、老犬には老犬用でなければ栄養成分に大きな問題があるのか、そこが気になる点です。 実は、大きな違いはないのです。 オールステージといわれる全年齢用を選ぶと分かりますが、子犬から老犬までケアできるフードは、最低これだけ摂取する必要があるという数値をクリアしているため、離乳食後から生涯を閉じるまで、そのフード1種類で大丈夫です。 むしろ前項目で記載した、含まれているたんぱく質量をチェックして、老犬用とされている製品がそれを下回るように作られているものがあれば、逆効果です。 各ライフステージに、必要な栄養成分が含まれているものを選びましょう。

老犬がドッグフードを食べないときの工夫

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老犬になると食欲にムラが出てきたり、根本的に食欲が落ちて今までのように食べなくなったり、困ったことが起きてきます。 半生(セミモイスト)ドッグフードを与えるのも一つの方法ですが、セミモイストは常食とするには栄養成分が不足している種類もみられます。 また水分が多すぎるため、カビが発生しやすく、保存方法に注意しなければなりません。 できるだけドライフードを与え、工夫してみましょう。

ドライフードをふやかして与える

まず基本として、今までのドッグフードをふやかしてみるというやり方から始めてみましょう。 ドライフードをぬるま湯で浸し、潰すという方法がいいですね。 鶏肉でスープを作り、それをドライフードにかけても喜ぶ犬が多いですね。 老犬も喜ぶヤギミルクなどを使ってもいいでしょう。 ドライが食べにくくなった老犬に、水分を含ませて与えてみましょう。

トッピングで食べやすくする

夏場など気温で食欲が落ちるときには、トマトやキュウリなどを細かくカットしてトッピングするのも、いい方法です。 市販のふりかけを使うのもいいですね。ただしこれは、おやつにカテゴライズされるため、癖になるほど与えるのはやめましょう。

老犬になっても総合栄養食を

ドッグフードは総合栄養食を常食として与えることが原則です。 ドッグフードには「総合栄養食」と「一般食」がありますが、子犬から老犬まで常食として与えるのは総合栄養食です。 これは老犬になっても、食欲が落ちない限り守りましょう。 総合栄養食の条件を満たしているのは、ドライタイプのドッグフードです。 ドライの中にも一般食がありますが、老犬がそれ以外食べない状況以外は総合栄養食を与えましょう。

ドッグフード選びは大切な老犬に合わせて

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老犬になると、今まで元気に走り回っていた愛犬が、身体機能の衰えで動きが億劫そうになります。 老犬に良いとされる成分が入っているもの、噛み砕いて飲み込みやすいフードを選びたいと思うものの、実際には難しいですね。 アレルギーを起こさなかった原材料をベースに、フードを選んでみましょう。 老犬だからと栄養価が低いフードに切り替えるのはよくないですね。 老犬のエネルギー源となる総合栄養食を、工夫して与えてください。

参考サイト

株式会社サクラソーケンネル(参照日:2020-06-13)
https://www.rakuten.co.jp/auc-sakurasow/

爽快ペットストア(参照日:2020-06-25)
https://item.rakuten.co.jp/nyanzaq/4582259271319/

グリーンドッグ(参照日:2020-06-13)
https://www.rakuten.ne.jp/gold/greendog/

著者情報

UCHINOCO編集部

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