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お風呂で犬の耳は洗っていいの?洗い方や注意点をご紹介

お風呂で犬の耳は洗っていいの?洗い方や注意点をご紹介

「犬の耳に水を入れてはいけない」と、聞いたことがある人は多いでしょう。 ですが、犬の被毛をきれいに保つには、定期的に耳も洗う必要があると考えます。 今回は、お風呂での犬の耳の洗い方などについて見ていきましょう。
犬の健康ケア
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お風呂で犬の耳は洗っていいの?

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そもそも、お風呂で犬の耳は洗っても良いものなのでしょうか? まずはそこをチェックし、その後に実際にお風呂で犬の耳の洗い方などをご説明します。

犬の耳に水を入れないようにすれば洗っても良い

結論からいうと、犬の耳に水をいれないようにすれば、洗っても問題ありません。 むしろ、犬の被毛を清潔に保つためにも、定期的に洗ったほうが良いでしょう。 ただし、耳に水が入らなくてもお風呂の湿気により耳の中が蒸れることが考えられるため、しっかりと耳の湿気を取る必要があります。

なぜ犬の耳に水が入ってはいけないの?

犬は水に入るという習性がないため、普通に生活をしていて耳に水が入ることは考えにくいです。 それが野生ともなると、なおさら耳に水が入ることはないでしょう。 そもそも、犬は水を飲む以外に馴染みがないので、耳に水が入ることを嫌がります。 また、犬の耳はとてもデリケートですので、犬の耳に水が入ることで外耳炎などの疾患が見られることもあるでしょう。 さらには、犬の耳は蒸れやすい構造になっているため、耳に水が入ることでカビの原因にもなります。 これらのことから、犬の耳に水を入れてはいけないことがわかるでしょう。

お風呂での犬の耳の洗い方

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それでは本題である、お風呂での犬の耳の洗い方をご説明します。 犬の耳に水が入らないように、気を付けながら洗いましょう。

慣れていないうちは手で優しく洗う

犬がお風呂に慣れていないうちは、犬の耳を手で優しく洗いましょう。 子犬の場合は、顔が濡れるのを怖がる可能性があります。 全身のシャンプーのときもそうですが、耳は特にデリケートな部位であるため、スポンジなどを使用せずに手で洗うと良いでしょう。 スポンジなどを使用すると、泡が耳の中に入ってしまうことが考えられます。

耳に水が入らないように洗う

何度もいっていることですが、犬の耳を洗うときには耳に水が入らないように洗う必要があります。 具体的にいうと、耳の表面を洗う時にはまんべんなくシャンプーをつけて、耳の穴に水が入らないように注意しながら洗います。 耳介と呼ばれる耳の裏側を洗うときには、手に泡立てたシャンプーをつけて耳の穴に水が入らないように優しく洗いましょう。 水でシャンプーを洗い流すときにも、手に水をつけて優しく耳介をふき取ります。 もしも立耳の犬の場合は、耳で耳の穴にフタをするようにして洗い流すと良いでしょう。

洗い流した後は柔らかいタオルで水分を取る

耳のシャンプーを洗い流した後は、柔らかいタオルや脱脂綿でしっかりと水分を取りましょう。 先述したように犬の耳はデリケートであるため、タオルでゴシゴシと力強く拭き取ることは避けたほうが良さそうです。 綿棒は犬の耳を傷つける可能性があるため、おすすめしません。 ですが、犬用の綿棒であれば使用しても良いでしょう。

犬の耳に脱脂綿を詰めてもOK

プロのトリマーは、犬の耳に脱脂綿を詰めてシャンプーをすることが多いです。 耳に脱脂綿を詰めることで、多少の水は脱脂綿が吸収してくれるため、犬の耳に水が入りにくくなることが期待できます。 しかし、脱脂綿を耳の奥まで詰めると取れなくなってしまうことも考えられますので、必ず取り出せるところまで脱脂綿を詰めるようにしましょう。

犬の耳掃除をするときは?

そこまで犬の耳がデリケートであれば、耳掃除をするときはどうすれば良いのでしょうか? 動物病院へ連れて行ったときや、トリミングの際についでに耳掃除をしてもらうのが良いでしょうが、自分で行う場合は専用の洗浄液を使用します。 耳の中に洗浄液を入れた後、耳の根本を揉むようにマッサージしましょう。 その後は犬が耳の中の水分を取るために頭を振ってから、柔らかいタオルや脱脂綿などで耳の中の水分を取り除きましょう。 基本的には、これだけで耳掃除は完了です。

お風呂で犬の耳を洗うときの注意点

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最後に、お風呂で犬の耳を洗うときの注意点をご紹介します。 犬の全身を常に清潔に保つことができるように、私たち飼い主が気を付けながら洗ってあげましょう。

犬の耳には細心の注意を払う

くどいようですが、犬の耳を洗う時には細心の注意を払いましょう。 特にキャバリアやコッカースパニエルなどの垂れ耳の犬の場合は、犬の耳の中に水が入ると蒸れてしまい、カビが発生しやすくなります。

もしも犬の耳に水が入ったときは?

細心の注意を払っていても、犬の耳に水が入ってしまうことはあります。 そんなときは慌てずに、柔らかいタオルや脱脂綿などで耳の中の水分を拭き取りましょう。 直接耳の中を触ることは犬の耳を傷つけてしまうため、絶対にしてはいけません。

お風呂で犬の耳を洗うのは、注意していれば簡単!

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ここまで犬の耳に水を入れてはいけないとくどく言ってしまうと、犬をお風呂に入れるのを不安に感じる人も多いかもしれません。 しかし、注意さえしていれば犬の耳を洗うことは簡単です。 もちろん犬が顔に水がかかることを嫌がったり、シャンプー自体に慣れていなかったりする場合は別ですが、お風呂に抵抗のない犬であれば簡単に耳を洗うことができます。 もしも犬の耳に水が入ってしまっても、慌てずに対処すれば問題もありません。 愛犬の被毛が清潔に保つことができるように、さっそくお風呂のときに耳も洗ってみてはいかがでしょうか?

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。