犬と一緒に寝ることのメリット

まずは、犬と一緒に寝ることのメリットをご説明します。 デメリットばかりではないですが、決してメリットは多くありません。
犬が安心する
犬は大好きな飼い主と一緒に寝ることで、安心できるでしょう。 特に雷などの大きな音に不安を感じる犬は、天候が悪い日でもぐっすりと寝ることができるはずです。 嗅覚に優れた犬は、そばで飼い主のにおいを嗅ぐことができるため、それが安心に繋がっていると考えられます。
犬の体調不良にすぐに対応できる
犬と離れた場所で寝ていると、犬が急に体調不良になったとしても気が付くことができません。 しかし、一緒に寝ることで犬の体調の急変にもすぐに対応できるようになるでしょう。 特にシニア犬の場合は、早急な対応が必要なことが多いため、犬の体調の変化にすぐに気が付くことができるのは大きなメリットといえます。
飼い主も犬も温かい
犬と一緒に寝ると、お互いの体温ですぐに布団が温かくなるでしょう。 寒い日でも一緒に寝ることで、暖房を付けなくても安眠できるはずです。 逆にいえば、夏の暑い時期に一緒に寝ることは、お互いに暑くて寝られないかもしれません。
飼い主が癒される
愛犬と一緒に寝ることは、犬と同様に飼い主も癒されます。 我が子のように可愛がっている犬と寝るため、大きな癒し効果が期待できるでしょう。
犬と一緒に寝ることのデメリット

次に、犬と一緒に寝ることのデメリットを見てみましょう。 愛犬と一緒に寝たいと考えていても、実はデメリットは多くあるのです。
上下関係が逆転してしまう可能性
犬と一緒に寝ることによる一番のデメリットは、犬と飼い主の上下関係が逆転してしまう可能性がある点です。 飼い主と同じ場所で寝ることで、犬は飼い主と同等の存在と認識するようになってしまいます。 一度上下関係が逆転してしまうと、犬の問題行動などで頭を悩ませられることもあるため、注意しなければなりません。 しかし、日頃からしつけをしっかりと行い、犬との信頼関係を築くことができていれば、一緒に寝たとしても上下関係が逆転することはないでしょう。
衛生面で良くない
定期的なブラッシングやシャンプーをしていても、犬と一緒に寝ることは衛生的に良くはありません。 犬の身体に付着しているノミやダニなどが、寝具に移ってしまう可能性もあるでしょう。 また、換毛期には犬の抜け毛が布団や枕などにたくさん付くことも考えられます。
犬を怪我させてしまう可能性がある
寝ている最中に寝返りをうって、犬を怪我させてしまう可能性があります。 寝返りはすべての人間が行うことですので、無意識でも犬を潰してしまうこともあるでしょう。 しかし、犬は眠りが浅い動物ですので、飼い主に潰されそうになれば避けようとするはずです。 その際に、ベッドで寝ている場合には落ちて怪我をしてしまうこともあるでしょう。 特にチワワなどの小型犬は、ベッドの高さから降りるだけでも怪我をしてしまう可能性もあるため、十分に注意しなければなりません。
分離不安になる可能性
犬と一緒に寝ることにより、犬が分離不安になる可能性が考えられます。 分離不安とは、飼い主がいないときにパニックとなり、問題行動を起こしてしまうことです。 精神的に自立させるためにも、甘えん坊な性格の犬こそ一緒に寝ないほうが良いのかもしれません。
犬の寝床におすすめの商品4選

犬と一緒に寝ることができないとなれば、寝床を用意してあげる必要があります。 ここでは、おすすめの寝床をご紹介しますので、購入時の参考にしてみてください。
犬の寝床におすすめの商品(1)Woody circle

温かみのある木目調が、部屋のインテリアにマッチするサークルです。 スムーズに開閉できるスライドドアで、おしゃれな見た目でありながら利便性にも優れています。 組み立ても簡単で、すぐに部屋に設置することができるでしょう。

犬の寝床におすすめの商品(2)コンビネーションサークル

さまざまなパーツを繋げて、大きさを変えることができるサークルです。 寝床として使用することはもちろん、トイレスペースなどもカスタマイズして増やすことができます。 子犬の頃から使用し続けて、成犬になってからも高さのカスタマイズで対応することが可能でしょう。

犬の寝床におすすめの商品(3)エアトラベルキャリー

本来は飛行機などで移動をする際に使用する商品ですが、寝床として使用している人も多いです。 なぜなら、サークルと違い周囲の景色が見えづらいからです。 まわりを見渡すことができると、飼い主がいなかったり天候が悪かったりして犬は不安に感じてしまいます。 しかし、クレートタイプであれば周りを気にせずに寝ることができるでしょう。

犬の寝床におすすめの商品(4)バリケンネル

さまざまな種類があるクレートタイプでも、人気の高い種類がこの商品です。 耐久性に優れているため、噛み癖のある犬でも壊される心配が少ないでしょう。 また、持ち運びもしやすいため、プロのドッグトレーナーなども愛用していることが多いです。

愛犬の性格も踏まえて一緒に寝るか決めましょう

犬と一緒に寝ることは、決してデメリットばかりではありません。 犬の体調の変化に気が付きやすいことや、犬が安心して寝ることができるなど、メリットも多くあります。 しかし、犬の性格によっては一緒に寝ることで自分の立場を勘違いしてしまうこともあるでしょう。 そのため、犬の性格を踏まえた上で一緒に寝るかどうかを決めることをおすすめします。
快適ペットライフ(参照日:2021-02-01)
https://item.rakuten.co.jp/petworldone/228171/
https://item.rakuten.co.jp/petworldone/583876/
ドッグパーク(参照日:2021-02-01)
https://item.rakuten.co.jp/dogland/225891/
FREE BIRD(参照日:2021-02-01)
https://item.rakuten.co.jp/freebird/pm21562/
著者情報
けんぴ
若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。
