犬がドッグフードを食べない原因とは?

まずは本題である、犬がドッグフードを食べない理由について見ていきましょう。 原因がわかれば、おのずと正しい対処ができるようになるはずです。
体調不良
犬がドッグフードを食べない原因のひとつとして、体調不良が挙げられます。 元気がなくぐったりしていたり嘔吐や下痢をしたりする場合には、なるべく早めに対処しなければなりません。 また、歯周病などで口内が痛くて、ドッグフードを食べたくても食べられない状態になっている可能性も考えられます。 基本的に犬は少しの体調不良であれば元気に走り回りますし、食事もするはずです。 ドッグフードを食べないほどの体調不良の場合には、なんらかの病気を疑う必要もあるでしょう。
ストレス
私たち人間は、ストレスが溜まると食欲が湧かないことがあります。 犬も同様で、ストレスが原因でドッグフードを食べないのかもしれません。 犬のストレスの原因は、さまざまです。 毎日の散歩時間が短くて運動不足になっていることや、飼い主とのコミュニケーション不足が挙げられます。 また、引っ越しなどで生活環境が変化したときにも、犬はストレスを感じるでしょう。
ドッグフードが好みじゃない
犬は、単純にドッグフードの味や食感が好みでない可能性が考えられます。 いままでと同じドッグフードを与えているのに食べない場合には、そのドッグフードに飽きてしまったということもあるでしょう。
加齢
個体差はありますが、犬はだいたい7歳前後でシニア犬と呼ばれる年齢になります。 シニア犬になると、私たち人間と同様に食が細くなります。 そのため、犬は体調不良などではなく、加齢によりドッグフードを食べないだけかもしれません。 しかし加齢だからといっても、犬はドッグフードを食べなければ必要な栄養素を摂取することができなくなります。 シニア犬には、「どうやったらドッグフードを食べてもらえるのか」を考えて工夫をしながらドッグフードを与える必要があるでしょう。
犬がドッグフードを食べないときの対処方法

次に、犬がドッグフードを食べないときの対処方法をご紹介します。 正しい対処をすることで、犬はまた喜んでドッグフードを食べるようになってくれるでしょう。
動物病院へ連れて行く
犬がぐったりとして元気がないようであれば、動物病院へ連れて行きましょう。 獣医師に診てもらうことで、犬がドッグフードを食べない原因を特定できるはずです。 また、動物病院へ連れて行くことはさまざまな病気の早期発見にも繋がります。
ストレスを解消させる
ストレスが原因で犬がドッグフードを食べないのであれば、ストレスを解消させることで解決することが考えられます。 毎日の散歩時間をしっかりと確保して休日にはドッグランに連れて行くなど、まずは運動不足を解消しましょう。 犬は思い切り走り回ることでストレス解消になりますし、疲れたらお腹も空くはずです。 しかし、シニア犬の場合には思い切り走らせることは難しいため、飼い主とのコミュニケーションを中心にしましょう。
ドッグフードを変える
犬がドッグフードに飽きているようであれば、ドッグフードを変えてみるのもひとつの手段です。 ドッグフードを変えたことで食べなくなった場合には、ドッグフードを元に戻すのもよいでしょう。 ただし、いきなりドッグフードを変えると犬の身体に負担がかかるため、1週間ほどの時間をかけながらドッグフードを変えるようにすることをおすすめします。
ウェットフードを与える
ウェットフードは香りが強いため、シニア犬や食欲がない犬におすすめです。 また、ウェットフードは水分が多く含まれており、水分補給をすることもできます。 しかし、総合栄養食であることが少なく、ウェットフードのみで犬の健康を維持することは難しいです。 もちろんウェットフードにも総合栄養食はありますが、ドライフードにウェットフードを混ぜるなど、さまざまな工夫をするとよいでしょう。
おすすめの犬用ウェットフード4選

ウェットフードはドライフードに比べて香りが強いため、犬の食欲増進が期待できます。 ドライフードに飽きた犬は、ウェットフードであれば食べることがあるでしょう。
ドッグフード レトルト 5

無添加で手作りの、レトルトウェットフードです。 真空パックにしてから加熱をしているため、旨味や栄養がぎっしりと詰まっています。 これをいつも与えているドッグフードに加えるだけで、犬は喜んで食べるようになるでしょう。

ニュートロ ワイルドレシピ 成犬用 ウェットフード チキン

チキンとターキーの肉を贅沢にトッピングした、ウェットフードです。 犬のことを第一に考えて、高たんぱくな栄養設計となっています。 また、アレルギー気味の犬に配慮して、穀物を一切使用していないのもポイントです。

ニュートロ シュプレモ カロリーケア シニア犬用

食が細くなったシニア犬には、このウェットフードがおすすめです。 ウェットフードですが総合栄養食なので、このドッグフードひとつで愛犬の健康を維持することが期待できます。 シニア犬に配慮して最適な栄養バランスのほか、低カロリーであるのも特徴です。

フィッシュ4 ドッグ サーモンムース

このウェットフードの特徴は、全体の99%がサーモンである点です。 余計な添加物は使用していないため、サーモンの栄養を丸ごと摂取することができるでしょう。 手作りフードの補助や、普段与えているドッグフードのトッピングとしても最適です。

犬がドッグフードを食べないときは早めの対処を!

犬がドッグフードを食べないのは、かならず原因があります。 原因は体調不良やストレスが主ですが、加齢によるものなどもあるでしょう。 「愛犬がなぜドッグフードを食べないのか」を、考えることが大切です。 もしもぐったりとして元気がないようであれば、動物病院へ連れて行きましょう。 また、ストレス解消のために思い切り遊べるのもおすすめです。 犬のことを第一に考えて、ドッグフードを食べないときには原因を特定するために早めに対処をする必要があるでしょう。
エゾマルシェ(参照日:2021-09-09)
https://item.rakuten.co.jp/sizuka/1804/
サクラソーケンネル楽天市場店(参照日:2021-09-09)
https://item.rakuten.co.jp/auc-sakurasow/10002323/
https://item.rakuten.co.jp/auc-sakurasow/10000742/
BADDY’S(参照日:2021-09-09)
https://item.rakuten.co.jp/buddy-s/2345/
著者情報
けんぴ
若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。
