犬が水を飲まない原因

犬が水を飲まないのは、かならず何らかの原因があるはずです。 原因を明確することで、犬は水を飲むようになるかもしれません。
気温の変化
私たち人間もそうですが、夏の暑い日はたくさんの水を飲むはずです。 しかし、秋になり気温が低くなると、自然と水の飲む量は減っていきます。 犬も同様で、暑い日のように舌を出しながら激しく呼吸をすることが少なくなるため、水を飲む量は自然と減っていくことになります。
ストレス
犬は、ストレスを感じると水を飲まなくなることがあります。 特に引っ越しなどで生活環境に大きな変化があると、不安な気持ちから食が細くなったり、水を飲むことが少なくなる場合があります。
食べ物から水分が摂れている
もしかしたら、犬は食べ物で十分に水分を摂れているのかもしれません。 実は、日頃から犬に与えているドライフードには約10%程度の水分が含まれています。 また、開封後はすぐに食べ切らなければいけないウェットフードは、約70%が水分です。 そのため、犬は水を飲まなくても食べ物で水分を補給できている可能性も考えられます。
病気・痛み
犬は、病気や身体の痛みを感じることにより、水を飲みたくても飲めない状況にあるのかもしれません。 首や足が痛いことにより、低い場所にある食器に顔を近づくことができない可能性もあるでしょう。 これには、しっかりと対処する必要があります。
加齢
シニア犬になると、毎日の運動量が減っていきます。 それに伴い、水を飲む量や頻度も減っていくでしょう。 成犬に比べて寝ている時間が長いシニア犬は、水を飲みに行くのも億劫に感じているのかもしれません。
犬が水を飲まないときの対処方法

次に、犬が水を飲まないときの対処方法についてご紹介します。 なるべく早めに対処をして、犬に定期的な水分補給をしてもらうようにしましょう。
食器を変えてみる
食器を変えることで、犬は水を飲むようになる可能性があります。 どこかに痛みを感じている犬であれば、高さのある食器や食器台を用意するとよいでしょう。 また、自動給水器などの水が常に流れているようなものもおすすめです。
水を変えてみる
単純に水道水が好みではない犬に対しては、飲み水を変えるのもひとつの手段です。 ペットウォーターはもちろん、水に少量の犬用ミルクを加えてみてもよいでしょう。 ただし、水に犬用ミルクなどを加えたときには、品質が落ちないうちになるべく早めに片付けることをおすすめします。
水の飲める場所を増やす
犬が加齢などにより、水を飲みに行くことが億劫になっているようであれば、水の飲める場所を増やすのもおすすめです。 廊下など、犬が普段から行き来する場所にも水の入った食器を置いておくことで、犬は移動のついでに水を飲むようになるかもしれません。
ストレスを解消させる
犬がストレスにより水を飲まないようであれば、ストレスを解消させる必要があります。 引っ越しなどの生活環境の変化は、時間が解決してくれるはずです。 それ以外の運動不足などの場合には、犬とゆっくり散歩をしたりドッグランに行ったりすることで、ストレスの解消をすることができます。 運動をすることでも喉が渇くため、自然と犬は水を飲むようになるでしょう。
おすすめのペットウォーター・水飲み用食器4選

犬にペットウォーターを与えることで、ふたたび水を飲むようになってくれるかもしれません。 また、水飲み用の食器を変えることも効果が期待できるでしょう。 最後に、おすすめのペットウォーターと食器をご紹介します。
ペットの天然水 Vウォーター

伊豆天城山系の、自然に恵まれた天然水です。 バナジウム等の天然ミネラルが含まれているため、水道水を与えるよりも身体によい影響が期待できます。 また、軟水のため犬の尿路結石に気を付けたい人にもおすすめです。

GEX アクティア

硬度19mg/lの超軟水のため、安心して犬に与えることができるペットウォーターです。 養老山系で汲み上げた、まろやかな美味しさが特徴です。 ペットの体液に近いpH7.0で、夏の暑い時期にもよいでしょう。

ワンタッチ給水ボトル

外出先でも犬にしっかりと水分補給をさせるために、このボトルがおすすめです。 スイッチを押すだけで簡単に水分補給をさせることができるため、散歩やドッグランなどでも手軽に犬に水を飲ませることができるでしょう。 ドッグフードやおやつを入れることもできるのも、嬉しいポイントです。

ハッピーダイニング 脚付ウォーターボウル

通常の食器に比べると高さがあるため、シニア犬におすすめの食器です。 食器内にメモリが書かれているため、犬がどれくらいの量の水を飲んだかが一目瞭然です。 可愛らしい犬柄の食器は、使っている飼い主も楽しい気持ちになるでしょう。

犬の水分補給は欠かさずに行いましょう

犬が水を飲まなければ、暑い日だと熱中症の危険性も高くなってしまいます。 そのため、日頃から犬に水を飲ませることを習慣づける必要があるでしょう。 また、犬がいままで飲んでいた水を飲まなくなったのであれば、かならず原因があるはずです。 ストレスや体調不良など原因はさまざまですが、なるべく早めに原因を明確にして対処をしなければなりません。 ペットウォーターを与えたり食器を変えたりするだけでも、犬は水を飲むようになることがあります。 さまざまなことを試して、犬が積極的に水を飲む環境づくりをすることが大切です。
charm(参照日:2021-10-13)
https://item.rakuten.co.jp/chanet/96732/
https://item.rakuten.co.jp/chanet/168777/
https://item.rakuten.co.jp/chanet/222627/
ZAKZAK(参照日:2021-10-13)
https://item.rakuten.co.jp/goodszakka/8w18/
著者情報
けんぴ
若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。
