犬のシャンプーの必要性

まずは、犬のシャンプーの必要性についてご説明します。 併せて、シャンプーの頻度ややり方についても見ていきましょう。
被毛や皮膚をきれいに保つため
犬のシャンプーをする理由は、当然ながら被毛や皮膚をきれいに保つためです。 犬を散歩に連れて行ったときに、被毛が汚れることもあるでしょう。 特に雨の日や、ドッグランで思い切り走り回ったときなどは、被毛が土や泥だらけになることもあるはずです。 そんな犬を放置しているのは、とても不衛生です。 また、被毛に付着した土や泥などが原因で、毛玉や悪臭に繋がることもあります。 散歩中に入った草むらで、ノミやダニが被毛に付着することもあるでしょう。 これらのことがあったときに犬の身体をきれいにするために、シャンプーは必要であるといえます。
ノミ・ダニ予防
犬の被毛の中は蒸れやすく、ノミやダニが繁殖しやすい環境であるといえます。 そのため、定期的なシャンプーをしなければ被毛にノミやダニが増えてしまい、皮膚病を発症してしまうこともあるでしょう。 また、ノミやダニが人間に寄生をすることもあります。 ノミやダニに対してアレルギー反応を起こしてしまう犬もいるため、定期的なシャンプーは欠かさずに行わなければなりません。
犬のシャンプーの頻度
犬のシャンプーの頻度としては、少なくとも月に1回は行うようにしましょう。 活発で走り回ることが好きな犬であれば、2週間に1回でも構いません。 長毛種など犬種によってはシャンプーの頻度が多いほうが良い場合もあるため、トリマーや獣医師に相談しても良いでしょう。
犬のシャンプーのやり方
犬のシャンプーのやり方を簡単にご説明すると、まずはブラッシングをして被毛のほつれをとってあげましょう。 その後は、熱くない36度前後のお湯で、犬の身体をまんべんなく濡らしていきます。 身体を濡らす際はお尻→足先→背中の順で始め、犬が嫌がる顔は最後にすると良いでしょう。 身体がしっかりと濡れた後は、お湯で薄めたシャンプーを全身にかけて、マッサージをするように揉み洗いをします。 犬の目や耳の中にシャンプーが入らないように、気を付けましょう。 2回のシャンプーをしてしっかりと汚れを落とした後は、リンスを全身に馴染ませて、お湯で完全に洗い流します。 お湯でまんべんなく洗って、全身のシャンプーとリンスが完全に落ちたら、シャンプー完了です。 その後は、タオルドライで水気を切って、しっかりとドライヤーで被毛を乾かしましょう。
犬がシャンプーを嫌がるときの対処方法

次に、犬がシャンプーを嫌がるときの対処方法についてご紹介します。 これらのことを守っていれば、犬はシャンプーに対して苦手意識を持たないようになるでしょう。
早めに終わらせる
犬がシャンプーを嫌がる理由は、シャンプーをすると身体が疲れるからというものがあります。 慣れないシャンプーをされながら、20~30分じっとしていることは、犬としてはかなりの疲労になるはずです。 そのため、犬のシャンプーはなるべく10分以内に終わらせるようにしましょう。 サッと終われば、シャンプーに対して苦手意識を持つこともなくなるはずです。
シャワーを犬の身体に当てながら洗う
犬によっては、シャワーの音や勢いが怖いと感じることがあります。 そんな犬のために、シャワーで身体を洗い流すときには、シャワーのノズルを犬の身体に密着をさせながら洗うようにしましょう。 そうすることで、シャワーの大きな音を立てずに、被毛についたシャンプーもしっかりと洗い流すことができます。
終わった後にご褒美を与える
犬のシャンプーが終わった後には、おやつやおもちゃなどのご褒美を与えましょう。 そうすることで、犬にとってシャンプーは嫌なものではなく、終わったらご褒美がもらえるものへと意識が変わっていきます。
シャンプータオルを使用する
どうしてもシャンプーを嫌がる犬には、シャンプータオルを使用するのも良いでしょう。 シャンプータオルとは、犬の身体を拭くだけで被毛がきれいになるグッズのことです。 しかし、当然ながらシャンプータオルだけでは、犬の被毛をきれいに保つことはできません。 定期的なシャンプーはしなければなりませんが、こまめにシャンプータオルとブラッシングをすることで、ある程度は犬の被毛をきれいにすることができるでしょう。
おすすめのペット用シャンプー・シャンプータオル4選

犬の身体を洗うときには、必ずペット用シャンプーを使用しなければなりません。 最後に、おすすめのペット用シャンプーやシャンプータオルをご紹介します。
A.P.D.C. ティーツリーシャンプー&コンディショナー

犬用シャンプーとコンディショナーが、セットになった商品です。 6つの植物成分と海藻保湿成分が、犬の被毛と皮膚を優しく洗い流してくれます。 植物の持つ消臭や消炎効果が期待でき、爽やかなハーブの香りも特徴です。

ラ・ファミーユ ドッグシャンプー

リンスをしなくても、犬の被毛をふわふわに仕上げてくれるシャンプーです。 低刺激になっているため、子犬からシニア犬まで使用することができます。 鉱物やシリコン、着色料などは無添加なので、安心して使用できるでしょう。

MARUTTO ペットシャンプー

植物アミノ酸界面活性剤の力で犬の身体を綺麗にするシャンプーです。 人間が良いにおいに感じるものが犬も同様かどうかわからないため、香料は一切使用していないのも特徴です。 また、石油系界面活性剤やアルコール、着色料など成分が無添加なのも嬉しいポイントといえるでしょう。

ジョイペット アミノリンスイン シャンプータオル

犬の身体をこまめにきれいにしたいのであれば、このシャンプータオルがおすすめです。 香料を封入したマイクロカプセルが配合しており、アルベンハーブの香りが長続きします。

定期的にシャンプーをしましょう

犬の身体を定期的にシャンプーすることで、土や泥の汚れはもちろん、ノミやダニ予防にも繋がります。 犬がシャンプーを嫌がるのであれば、サッと10分程度で終わらせるようにして、無理やりシャンプーはしないようにしましょう。 月に1回は行ったほうが良いシャンプーですが、運動量の豊富な犬であれば、2週間に1回程度行うことをおすすめします。 被毛や皮膚を清潔に保ち、ノミやダニ、皮膚病から犬を守ってあげましょう。
暮らし健康ネット館(参照日:2022-01-17)
https://item.rakuten.co.jp/kurashikenkou/7151558/
おこのみ432(参照日:2022-01-17)
https://item.rakuten.co.jp/okonomi432/js51uif8xbom7cny/
ブルーヘブン(参照日:2022-01-17)
https://item.rakuten.co.jp/blueheaven/bl-087/
爽快ペットストア(参照日:2022-01-17)
https://item.rakuten.co.jp/nyanzaq/4973293002111/
著者情報
けんぴ
若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。
