猫は何歳になったら高齢猫用フードに切り替える?

フードの切り替えは、高齢になっても健康を維持する上でとても大切です。 まずは、猫は何歳になったら高齢猫用フードに切り替えれば良いのかをご説明します。
目安は7歳
猫は、7歳になったら高齢猫に分類されます。 7歳になると、運動量や食欲が低下するため、効率良く栄養素を摂取しなければなりません。 特に猫は腎臓が弱く、高齢になってからも若い頃に食べていたフードを食べ続けると腎臓に負担がかかり、腎臓病を発症してしまう可能性があります。 そのため、愛猫が7歳になったら高齢猫用のフードに切り替えるようにしましょう。
どんなフードに切り替えるのが良い?
高齢猫になると、1日の運動量が低下することに伴って、必要とするカロリーも少なくなります。 そのため、低カロリーのフードを与えると良いでしょう。 また、筋肉量を維持するためにたんぱく質が多く含まれているものを選びます。 関節の健康維持の効果が期待できる、グルコサミンなどが含まれているものを選ぶのも良いでしょう。 これらの栄養素は、高齢猫用に作られているフードを選べばたいていのものに含まれているはずです。
高齢以外の理由でフードを切り替えるときは?
猫は、高齢になったとき以外にもフードの切り替えを検討することがあります。 ひとつ挙げられるのは、猫がフードを食べなくなってしまったときです。 猫は、ストレスや飽きなどにより、突然フードを食べなくなることがあります。 また、体調不良などでもフードを食べなくなるでしょう。 それらの問題は、嗜好性の高いフードや療法食などを与えることで解決できるかもしれません。
キャットフードの切り替え方法

高齢猫のフードの切り替えは、猫の身体に負担がかかるため慎重に行わなければなりません。 次に、キャットフードの切り替え方法を解説します。
10日ほどかけて徐々に切り替えていく
高齢猫のフードの切り替えは、身体に負担がかからないように少しずつ行いましょう。 フードを切り替える初日は、もともと与えていたフード9割、新しいフード1割の割合で与えます。 その後は10日ほどかけながら、1割ずつ新しいフードの割合を増やしていきましょう。 そうすることで、猫の身体に負担がかかりにくくなります。
異変があった場合は動物病院へ連れて行く
新しいフードに切り替えて、猫が下痢や嘔吐などをした場合は、動物病院へ連れて行きましょう。 もしかしたら、新しいフードが猫の身体に合っていないのかもしれません。 新しいフードの原材料に含まれているものに対して、アレルギーを持っている可能性もあります。
水やぬるま湯でふやかして与えるのもおすすめ
高齢猫は、顎の力や歯が弱くなっていくため、フードを水やぬるま湯でふやかして与えるのもおすすめです。 フードを水やぬるま湯でふやかすことで、食べやすくなることはもちろん、同時に水分も摂ることができます。
高齢猫におすすめのキャットフード4選

最後に、高齢猫におすすめのキャットフードをご紹介します。 高齢になっても美味しくフードを食べられるように、こだわりのあるフードを選びましょう。
ハロー シニア猫用 エジングケア7才 天然サーモン

天然サーモンを使用した、高品質な高齢猫用フードです。 肉、魚ミールや内臓などの副産物、抗生物質などは一切使用していないため、安心して与えることができます。 安心で美味しい原料だけを使用することで、高齢になった猫でも喜んで食べてくれるでしょう。

ニュートロ ワイルドレシピ キャットフード エイジングケア チキン

肉食動物である猫のために、高たんぱくで穀物を使用せずに作られた高齢猫用フードです。 肉や魚を第一主原料に使用しているため、猫の健康維持に期待できます。 厳選された素材を使用しており、高齢猫の食いつきも良いはずです。

サイエンスダイエット シニア 猫 7歳以上 まぐろ

高品質な原材料を使用した、高齢猫のフードです。 タウリンも配合しており、猫の心臓の健康維持もサポートしてくれます。 また、腎臓に配慮してマグネシウムの量やミネラルバランスも調整しています。

アイムス 11歳以上用 毎日の健康サポート チキン

多くの高齢猫のフードが7歳以上からですが、このフードは11歳以上の猫用に作られたフードです。 11歳以上になると、いままで以上に運動量や食欲が低下することが予想されるため、心臓や消化器官、関節などにサポートされたこのフードを与えると良いでしょう。 小分けにされており、新鮮な状態のフードを与えることができます。

高齢猫のフードの切り替えは慎重に

高齢猫になると、運動量や食欲が低下するため、効率良く栄養素を摂取しなければなりません。 そのため、高齢猫のために作られたフードを与える必要があります。 高齢猫用のフードは低カロリー高たんぱくであることが多く、心臓や関節にも配慮されています。 ただし、突然フードを切り替えるのは高齢猫の身体に負担がかかってしまうため、10日ほどをかけて徐々に切り替えなければなりません。 愛猫がいつまでも健康的でいられるように、高品質なフードを与えるようにしましょう。
わんぱく(参照日:2022-05-06)
https://item.rakuten.co.jp/wanpaku-izukougen/halo-hs-s7ck400/
Pets Village(参照日:2022-05-06)
https://item.rakuten.co.jp/kurosu/33113772ku/
Rakuten24(参照日:2022-05-06)
https://item.rakuten.co.jp/nyanzaq/52742358802/
https://item.rakuten.co.jp/rakuten24/e472095h/
著者情報
けんぴ
若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。
