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犬になつかせるにはどうすれば良い?なつかれやすい人の特徴を解説

犬になつかせるにはどうすれば良い?なつかれやすい人の特徴を解説

どんな犬にでもなつかれるという、犬好きが羨むような人がいます。 逆に、犬好きなのに犬になつかれないという人もいるでしょう。 犬になつかれる、なつかれない人の違いは何なのでしょうか? この記事では、犬になつかれる人やなつかれにくい人の特徴をご紹介します。
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犬になつかれやすい人の特徴とは?

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まずは、犬になつかれやすい人の特徴をご紹介します。 身近にいる犬になつかれやすい人も、これらの特徴に当てはまるはずです。

落ち着いている

大きな声や物音を立てずに、落ち着いている人に犬はなつく傾向にあります。 落ち着いている人のそばにいると、突然驚かされることがなく、リラックスできるのでしょう。 また、落ち着いている人は犬に話しかけるときにも優しく声をかけることが多いです。 特に初対面の人であれば、犬は「この人はどのような人なのだろうか、攻撃的ではないだろうか」と警戒しているため、落ち着いて優しく話しかけられると犬も緊張感がなくなっていくようです。

犬の目線で接してくれる

ただその場で寝ているだけなのに、犬が集まってくることがあります。 これは、犬にとって自分と同じような目線にいることで、警戒心が解かれているのかもしれません。 当然ながら、犬の目線で考えると人間はかなり大きく、高圧的に感じます。 寝たりしゃがんだりしてくれる人は、犬が接しやすく感じるでしょう。

あまり構わない

意外にも、「犬のことは好きでも嫌いでもない」という人に犬はなつきます。 なぜなら、犬のことをあまり構わないからです。 犬にも構ってほしい、構ってほしくないというタイミングがあるため、執拗に犬のことを構うよりも、放っておいたほうが犬にとっては安心なのでしょう。

犬にとって嫌なにおいがしない

犬は、臭い人間のことが嫌いです。 臭いというと誤解を招くかもしれませんが、詳しくいうと香水や柔軟剤の刺激の強いにおいが嫌いだということです。 人工的なにおいのものは苦手なため、香水がついていない自然なにおいがする人になつくでしょう。

犬になつかれにくい人の特徴とは?

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次に、犬になつかれにくい人の特徴をご説明します。 犬になつかれにくい人は、無意識にこれらのことをしているのかもしれません。

騒がしい人

声や足音、ドアの閉める音が大きいなど、騒がしい人のことを犬は苦手とします。 騒がしい人のそばにいると、犬は何度も驚かされて落ち着きません。 これは男性に多く、犬が男性のことを苦手に感じるのは、騒がしいことが原因だと考えられます。

犬の目を見る人

犬は、信頼していない人から目を見つめられることが苦手です。 犬の目を見つめるという行為は、犬の警戒心を刺激するためやめたほうが良いでしょう。 ちなみに、信頼関係が築けている飼い主であっても、長時間目を見つめ続けられると犬は「もしかして怒られている?」と警戒してしまいます。

急激に距離を詰めてくる人

犬になつかれる人は、犬との適度な距離感を保っています。 逆に、急激に距離を詰めてくる人に犬がなつくことは少ないでしょう。 遠くにいる犬に「可愛いー!」と大きな声をあげて走り寄ると、犬は大きな恐怖を感じてパニックになってしまいます。 臆病な犬ほど、急激に距離を詰められることによって吠えたり噛みついたりするでしょう。

犬のことが苦手な人

当然ながら、犬のことが苦手な人は、犬も同様に苦手に感じます。 なぜなら、犬のことが苦手な人は、犬が近くにいると落ち着かないためです。 常にソワソワとしているため、犬もリラックスすることができません。 また、犬が近くにいることで緊張して汗をかいてしまい、その汗のにおいや空気が犬に伝わって、犬も緊張してしまいます。

犬になつかれる方法とは?

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最後に、犬になつかれる方法を解説します。 これらのことに気を配ることで、きっと犬になつかれやすい人になることができるでしょう。

犬が嫌うことはしない

犬になつかれるためには、当然ながら犬が嫌うことはしてはいけません。 大きな声や物音を立てない、目を見つめないなど、犬が嫌うことをしないだけで徐々になついていってくれるはずです。 また、おしゃれをしたくても犬と触れ合うときには香水など強いにおいのするものはつけないようにしましょう。

高い声で話しかける

犬は、男性よりも女性のほうがなつきやすい傾向にあります。 それは、女性の高い声が原因です。 犬は、高い声で話しかけられると、褒められていると感じます。 逆に、男性のように低い声は、叱られていると感じるようです。 そのため、犬に話しかけるときにはなるべく高い声で話しかけるようにしましょう。 ちなみに、犬のしつけをする際も高い声で褒めることでスムーズにしつけをすることができます。

犬の世話をする

知らない犬ではなく日頃いっしょに生活をしている愛犬になついてほしいという人は、愛犬の世話を積極的に行いましょう。 食事や散歩などの世話を行うことで、犬は「この人が自分のお世話をしてくれている」と理解して、信頼してくれるようになるはずです。 ちなみに、犬の世話をしてもすぐになついてくれるわけではありません。 毎日コツコツと世話を続けることで信頼関係が築けるため、犬になつかれるためには数ヶ月以上かかることも理解しておきましょう。

犬になつかれる人になろう!

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犬になつかれるためには、落ち着いて優しく高い声で話しかけて、騒がしくしないことが大切です。 また、犬との程良い距離感を保つ必要もあるでしょう。 香水などもつけずに、犬の好きな自然なにおいで生活をすることもおすすめです。 犬に苦手意識を持たずに、楽しく接しようと心がければ、犬も徐々に警戒心を解いてくれるようになるでしょう。 愛犬といっしょに生活をしているのであれば、積極的に食事や散歩などの世話をして、信頼関係を築くことが、愛犬になつかれることへの近道になります。

著者情報

けんぴ

若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。