ボルゾイの特徴

まずは、ボルゾイの特徴を解説します。 特徴的な見た目には、きちんとした意味があるのです。
足の長い大型犬
ボルゾイは、スラリとした長い足が印象的な犬種です。 体高はオス約75~85cm、メス約68~78cmとかなりの高さで、大型犬に分類されます。 後ろ足だけで立ち上がると2mを超える個体もおり、人間の肩に掴まることもできるでしょう。 そのため、小さな子どもや女性はボルゾイに寄りかかられると、倒れてしまうこともあります。
最高時速50kmの脚力
ボルゾイの長い足は、最高時速50kmになるほどの脚力を持っています。 これは、もともと狩猟犬として活躍していた過去が関係しています。 15世紀頃にオオカミ狩りが盛んになったことで、いままでそこまで身体の大きくなかったボルゾイも改良が進み、大きな身体となっていきました。 また、逃げ足の速いオオカミを捕まえるために、ボルゾイの脚力も進化していったと考えられます。 おそらく、ボルゾイが逃げてしまったら捕まえるのは容易ではないでしょう。 そのため、飼い主にはきちんとしたしつけが求められます。
寒さに強い
ボルゾイは、ロシアで産まれた犬種です。 そのため、ダブルコートで寒さには強いといわれています。 ウェーブがかった被毛は柔らかく、定期的なブラッシングが必要になるでしょう。 ちなみに、被毛のカラーは豊富でホワイトやブラック、レッドやゴールドなどさまざまなカラーがあります。
平均寿命はさまざま
ボルゾイは、ほかの犬種に比べると平均寿命が出しにくいといわれています。 大型犬なので心臓に負担がかかることも考慮されますが、平均寿命は7~13年と幅広いです。 そのため、ボルゾイがいつまでも健康を維持できるように、毎日の食事はもちろん定期的な健康診断も大切といえるでしょう。
ボルゾイの性格

優雅な見た目のボルゾイを、飼ってみたいという人もいるかもしれません。 ボルゾイは、どのような性格をしているのでしょうか?
褒めてしつける
ボルゾイは、狩猟犬だったこともあり、しつけも比較的に積極的に取り組んでくれるでしょう。 しかし、プライドが高いため、叱るよりも褒めて伸ばすしつけがおすすめです。 また、大型犬であるボルゾイは、なるべく子犬の頃からしつけを始めることをおすすめします。 トイレのしつけなどの基本的なしつけは生後3ヶ月頃から始める必要がありますが、引っ張り癖や本格的なしつけは、生後半年頃から行うと良いでしょう。 褒める際は、ボールなどのご褒美を用意することで、モチベーションを高く保ちながらしつけに取り組んでくれます。
飼い主に従順
ボルゾイは、飼い主に従順で大人しい性格をしています。 そのため、小さな子どもがいる家庭でも問題なく飼うことができるでしょう。 しかし、先述したように大きな身体で小さな子どもを怪我させてしまう可能性も考えられます。 また、遊び好きで興奮しやすいという一面も持っています。 そのため、ボルゾイが興奮して小さな子どもを怪我させないように、コントロールすることが大切です。
ひとりでも苦にならない
ボルゾイは、独立心を持った犬種です。 そのため、ある程度の留守番であればストレスになることも少ないでしょう。 飼い主と1日中触れ合いたいというよりは、ひとりの時間も大切にするタイプです。 遊びやブラッシングなども必要ですが、ひとりでのんびりする時間も作ってあげましょう。
ボルゾイの飼育に役立つ商品4選

最後に、ボルゾイの飼育に役立つ商品をご紹介します。 これらの商品を使用しながら、ボルゾイと快適な生活を送りましょう。
犬用レインコート

雨の日の散歩には、このレインコートがおすすめです。 背中にファスナーが付いており、簡単に着脱することができます。 首回りはゴムバンドとドローコードでサイズの調節が可能なので、首の細いボルゾイにも対応できるでしょう。

熟練犬服工房 ラグランスリーブロンパース ボルゾイ

ボルゾイのために犬服を手作りしたいという人には、この商品がおすすめです。 ボルゾイの身体にフィットする型紙なので、犬服の制作がスムーズに行えるでしょう。 特徴的な身体のボルゾイだからこそ、犬服は手作りしたほうが安心かもしれません。

GROOVYGROUPIE with dog 犬首輪 マルチストライプ&デニム

ボルゾイには、この首輪がおすすめです。 ハーフチョークとなっているため、しつけにも最適でしょう。 また、首輪部分が太めに設計されており、ボルゾイの首に負担がかかりにくいのもポイントです。

ハート形コットンロープ

遊び好きなボルゾイと、このおもちゃで遊んでみましょう。 ハート型の可愛いロープ型のおもちゃは、引っ張り合いを楽しむことができます。 また、ロープ部分を噛むことでデンタルケアも期待できるでしょう。

ボルゾイはきちんとしつけしましょう

ボルゾイは大型犬に分類され、最高時速が約50kmにもなる脚力を持っています。 そのため、子犬の頃からしつけをしなければ手に負えない犬になる可能性もあるでしょう。 しかし、しつけには協力的で遊ぶことも好きなので、きちんとしつけをすれば困ることも少ないはずです。 しっかりと褒めて遊びながらしつけをすることで、小さな子どもがいる家庭でも問題なく飼うことができるでしょう。
First Pure(参照日:2023-02-16)
https://item.rakuten.co.jp/firstpure/10000383/
CELEBDOG(参照日:2023-02-16)
https://item.rakuten.co.jp/ytknetshop/alg-77/
GROOVY GROUPIE(参照日:2023-02-16)
https://item.rakuten.co.jp/groovygroupie/ch25l/
K9(参照日:2023-02-16)
https://item.rakuten.co.jp/dog-k9/heartk9/
著者情報
けんぴ
若い頃はドッグトレーナーとして、警察犬の訓練やドッグスポーツなどを行う。
それらの経験を活かし、ペット系ライターとして活動中。
現在はすっかり猫派となる。
好きな犬種・猫種はボーダーコリーとノルウェージャンフォレストキャット。
